【記事の内容】
✓時間と場所にとらわれない働き方
✓リモートワークで自由な働き方を手に入れる
✓リモートワーク×副業が最強
こんにちは。
サラリーマン副業家のエルバスです。
いまぼくは、『時間と場所にとらわれない働き方』を求めて転職を考え始めています。
来年の春になれば、5Gが導入され、通信速度は4Gのおよそ20倍になり、遅延速度は1/10になると言われています。
そうなればインターネット上で今よりも遥かにスムーズなやり取りが可能になり、リアルタイムで情報共有ができます。
そんな時代に、わざわざ会社に行って会社の椅子に座り、会社のパソコンを使って仕事をする必要があるのでしょうか。
時間や場所にとらわれなければ、多くの『自分の時間』を手に入れることができます。
そして自分の時間を使い、自分でも稼げば、会社に依存した働き方からも抜け出せます。
今の時代、『本業(リモートワーク)×副業が最強の働き方』だとぼくは考えています。
今日はその理由をご説明します。
CONTENTS
時間と場所にとらわれない働き方
今の時代、働き方は多様です。
なにも会社に通うだけが働き方ではありません。
決められた場所・決められた時間で働くのは、もはや時代遅れになりつつあります。
インターネットを介せば、自宅でもカフェでもコワーキングスペースでも自分が働きやすい環境で働くことができます。
そして、フレックスタイム制などを利用すれば時間も融通が利きます。
今は働き方を選択できる時代です。
また、フリーランスの道を選べば、
ギグワーカー、クラウドワーカー、アフィリエイター、コンサルタント、投資家、動画配信など時間と場所に縛られない仕事はいくらでもあります。
決められた場所や時間でしか働けない働き方は、ワークライフバランスを大きく狂わせます。
時間と場所にとらわれない働き方を手に入れるには、まず何より会社に通うのをやめることだと思っています。
通う必要のない場所(会社)に時間をかけて通い、
わざわざ会社においてあるパソコンで作業し、
また時間をかけて家に帰る。
これでは、あまりに無駄が多いです。
『時間と場所にとらわれない働き方=リモートワーク』で働くことです。
リモートワークで自由な働き方を手に入れる
少し前までは、
というイメージが今まで一般的でしたが、今は何もフリーランスにならなくてもリモートワークで仕事をすることは可能です。
実際リモートワークを許可する企業も増えつつあります。
リモートワークができる企業で働けば、まず場所から解放されます。
そしてリモートワークを取り入れている先進的企業では、ワークライフバランスを重要視している企業も多いので、時間にも柔軟な場合が多いです。
時間と場所から解放されれば、『自分の時間』を持つことができます。
たとえば、通勤時間が2時間がなくなっただけでも、結構いろいろなことが出来ます。
介護や育児に回すこともできます。
ぼくは通勤時間がないので、その2時間を使って副業をしています。
そのおかげもあり、月に6桁の副収入を得られるようになりました。
また、無駄な体力も使わなくて済むので、自分がやるべきことに全神経を集中して取り組めます。
会社のデスクなんていらない
ぼくは自分の時間を確保するため、残業のない会社に転職し、家も会社からすぐの場所に引っ越しました。しかし最近、会社に行くのも無駄だなと思い始めた。ぼくの仕事は、ネット環境があればどこでもできる。わざわざ会社のデスクで仕事する必要はないなと。より時間と場所に縛られない働き方を探す🌝
— エルバス@サラリーマン副業家 (@elbaz88518231) December 23, 2019
ぼくは自分の時間を確保するため、残業のない会社に転職し、家も会社からすぐの場所に引っ越しました。
しかし最近、会社に行くのも無駄だなと思い始めた。
ぼくの仕事は、ネット環境があればどこでもできる。
わざわざ会社のデスクで仕事する必要はないなと。
より時間と場所に縛られない働き方を探す🌝
上記の通り。
今の時代大半の仕事が在宅でも可能であり、『わざわざ』会社のデスクで仕事をする必要ないです。
ミーティングも定例会もテレビ電話で事足ります。
会社に通うということがなくなれば、通勤がなくなり自由に使える時間が増えます。
通勤時間をなくし、その時間働けば仕事はより捗ります。
また、通勤ラッシュに巻き込まれることもなくなり、ストレスも軽減されます。
自分の働きやすい環境で仕事をすることで効率が上がり、生産性の向上にも繋がります。
働き手にとって、リモートワークはメリットがとても多いです。
徐々に増えるリモートワーク可能な企業
まだまだ少数派ですが、フルリモート化・一部の社員をリモート化・月〇回リモート化を認めるなど、リモートワーク化を進める企業は確実に増えつつあります。
今はまだIT企業が中心ですが、トヨタやリクルート、ヤフー、三井住友、UFJ銀行、カルビーなどの大手企業もリモートワーク認め始めています。
導入背景にはリモートワーク可能にして、ワークライフバランスの充実、経費削減などが考えられます。
リモートワークを可能にし、介護や育児などの環境の変化で通勤が難しくなる人材の流出を防ぐことができます。
また、通勤費やデスクやパソコンなどオフィス備品削減できるので経費削減にも繋がります。
リモートワーク×副業が最強
これからの時代、会社一本で働いていくのはリスクが高いことは誰の目から見ても明白です。
会社や組織はもう個人を守ってはくれません。
そこで必要なのが『自分で稼ぐ力』です。
自分で稼ぐ力を身に付ければ、会社に依存した働き方から抜け出せます。
たとえ45歳でリストラにあってもOKです。
ただ、自分で稼ぐ力を身に付けるには、時間が必要です。
『自分の時間』を多く持てるリモートワークと副業は最高の組み合わせです。
残念ながら、残業が当たり前、飲みの付き合いが多いような他人に時間を搾取される会社に勤めている限り、副業で稼ぐことは難しいです。
時間が圧倒的に足りません。
本業をリモートワークで働きつつ、浮いた時間を使って副業で稼ぐのが今の時代”最強”だと思います。
時間を使って『自分でも稼ぐ』ことが出来れば、生活はとても楽になります。
実際ぼくは、本業以外の収入を副業で得られるようになり、金銭的にも精神的にもだいぶ余裕を持てるようになりました。
ぼくはいま会社勤めですが、いずれはさらに自分の時間を増やすために、リモートワーク可能な企業に転職したいと考えています。
まとめ
✓時間と場所にとらわれない働き方
✓リモートワークで自由な働き方を手に入れる
✓リモートワーク×副業が最強
についてまとめました。
リモートワークという働き方を手に入れて、『時間と場所にとらわれた働き方』から脱出しましょう。
そして空いた時間を使って副業を始めれば、会社に依存した働き方からも抜け出すことができ、ストレスもなく金銭的にも余裕のある暮らしを手に入れることができます。
さあ、そんな働き方を手に入れるために一緒に動き始めましょう!
それでは。
毎日満員電車に乗って会社に行き、会社のデスクで仕事して、家に帰るという繰り返し。
親の高齢化も進んで、これから介護をしなくてはならないかもしれない。
今後同じように働くことは難しいかも。
インターネットが普及した今、別にぼくの仕事って会社のデスクでやる必要もないし、もっと柔軟に働けるようにならないかな。