ホテルのアフタヌーンティーでの男性の服装｜気をつけるべきポイント

彼女からホテルのアフタヌーンティーに行きたいって言われたけど、一体どんな服装で行けば良いのだろう。

スマートカジュアル？がドレスコードらしいけど、なにそれって感じ…

ホテルで浮かないように、どんな格好して行けば良いのか誰か教えてくれないかな？

今日はこんな疑問に答えます。

そんなに難しく考える必要ないよ♪

【記事の内容】

今日は、ホテルのアフタヌーンティーでの男性の服装について解説します。

ぼくも初めて行くことになったときは、一体どんな格好をしていけば良いのか分からず、悩みました。

ネット上では女性の服装については多く情報がありますが、男性の服装についての情報がまるでない…

ぼくのように

『一体なにを着ていけば良いんだ！』

とならないように、気をつけるべきポイントやスタイリング例などをご紹介します。

デートやお茶会などの際の参考にしていただけると幸いです。

アフタヌーンティーでの男性の服装

結論から言えば、男女共にアフタヌーンティーに行く際は、『スマートカジュアル』で行けば問題ありません。

上の写真は、東京のラグジュアリーホテルとして有名な『シャングリ・ラホテル東京』のドレスコードです。

このように、ホテルのラウンジなどで開かれるアフタヌーンティーの場合、ドレスコードに『スマートカジュアル』を掲げている場合がほとんどです。

スマートカジュアルってなに？

スマートカジュアルって一体どんな格好なの？

確かに、スマートカジュアルってあまり聞き馴染みのない言葉だよね！

スマートカジュアルは、ドレスコードのランクの一種です。

ランクをざっくり上から見ていくと、

に位置します。

スーツほど堅くなく、普段着ほどカジュアル過ぎない格好を指します。

ポイントは、『堅苦しすぎず、清潔感のある服装』です。

うーん…。まだピンとこないなあ…

そんな場合は、ジャケパンコーデのビジネスカジュアルをイメージすると良いです♫

ただビジネスカジュアルの場合、当然ながら少しビジネス寄りの服装になるので、もう少しタウンユース寄りの、お洒落な服装をイメージした方が良いですね。

写真を見た方が早いので次にいきましょう♫

スタイリング例

スマートカジュアルのスタイリング例をいくつか集めてみました。

ジャケット×チノ

ジャケット×デニム

ニット×コットンパンツ

ブルゾン×スラックス

こんな感じですね♫

画像のように一見カジュアルでも、清潔感があるスタイリングがスマートカジュアルです。

洋服の組み合わせとしては、

などがスマートカジュアルでの定番のスタイリングです。

足元は無難に革靴でも良いですし、遊び心を出してスニーカーでもOKです。

インナーは、シャツを着ておけば間違いないですが、ジャケットを羽織る場合は、カットソーなどで合わせてもスタイリッシュで素敵です。

服装で気をつけるポイント

何より気をつけるのは、“清潔感”です。

ダメージジーンズや短パンなどはNGです。

夏場はジャケットは必要ありませんが、シャツやポロシャツなど襟付きのアイテムがおすすめです。

ホテルラウンジは環境もいる人も落ち着いた雰囲気なので、奇をてらった服装は避けた方がベターです。

スニーカーでもOKですが、汚れたものは避けましょう。

また、素肌が見える履物はNGです。

パートナーと合わせよう

彼女や家族といく場合は、相手の服装に合わせたコーディネイトをしていくのが1番かなと思います。

相手が割とドレッシーな服装で行くなら、デニムなどは避けてジャケパンスタイルに

相手がデニムなどカジュアルな服装で行くなら、こちらもデニムやチノにカーディガンを合わせるなど、

相手に合わせた服装で行けば、浮くことはありません。

聞ける相手であれば、行く前に一度聞いてみましょう。

そこまで神経質にならなくてOK

スーツの人もいれば、デニムにニットの人もいます。

あまり悩んでいても仕方ないので、“清潔感”ある格好をすればOKです。

それでも悩むようであれば、

迷ったらジャケパンでいけば間違いありません。

そもそもアフタヌーンティーってなに？

アフタヌーンティーはイギリス発祥の午後の小腹が空いた時間に紅茶と共に軽食を楽しむ習慣です。

日本では、ホテルのラウンジなどで提供されています。

よくあるアフタヌーンティーは3段スタンドのお皿にスコーンやサンドイッチ、ケーキなどのスイーツなどが乗っています。

男性からするとちょっと物足りないかも…

なんて思いますが、結構ボリュームがあり全て食べるとなると結構お腹いっぱいになります。

アフタヌーンティーでのマナー

簡単にアフタヌーンティーでのマナーを載せておきます。

まとめ

についてまとめました。

いつもとは違う、ラグジュアリーな場所でたまには優雅な時間を過ごすのも良いものです。

それでは♪