【副業】サラリーマンがYouTubeで稼ぐ方法|単独で稼ぐのは無理ゲー

副業にYouTube考えているサラリーマン

YouTuberって夢があるよな~。

自分が好きな事して稼げるなんて最高!

僕みたいなサラリーマンでも副業でやって稼げるのかな?

誰かすでにやっている人教えてくれないかな。

エルバス
今日はそんな疑問に答えます。
記事の流れ

YouTubeで稼ぐのは難しい。

一旦YouTubeで稼ぐ事は忘れ、ファン作りに専念する。

同時進行で、サービスや物を売るツールを作る。
(ブログ・アフィリエイトサイト・オンラインショップなど)

YouTubeと販売ツールを連動させる。

ファンに訴求する。

はっきり言って我々サラリーマンがYouTubeで単独稼ぐのは、極限に難しいです。

好きな事やっていても稼げません。

僕は本業の傍ら副業でYouTubeに動画投稿を実際に行なっています。

現在の状況

2019年2月に開設。

登録者数130人程度。

総再生時間およそ150,000(分)。

週1ペースで更新。

徐々に伸びてきてはいますが、まだまだ弱小チャンネル。

半年経っても、収益化の条件すら達成出来ない状況です。

YouTubeで稼ぐのは“難しい”と思いつつ、一方では、ビジネスチャンスを感じています。

と言うのも、YouTube単独で収益化は出来ていませんが、“YouTubeを利用して”の収益化が出来るようになっているからです。

そして更に収益拡大の可能性を感じています。

今日はその辺の事を詳しくご説明していきたいと思います。

YouTube単独で稼ぐのは難しい

まずは、サラリーマンがYouTubeで稼ぐのが難しい理由をご説明します。

YouTubeが副業に向いていない理由

・時間的に厳しい

・場所的制約がある

まず大前提として、サラリーマンが副業で稼ぐには、時間や場所に捉われない仕事がおすすめです。

空いた時間を利用して、いつでもどこでも稼げるからです。

詳しい内容はこちら

サラリーマンの副業は在宅ワークがおすすめ|無理なく5万円稼ぐ方法

2019年9月30日

副業の選び方|サラリーマンが少ない時間の中で収益を最大化する方法

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エルバス
実際やってみて分かりましたが、YouTubeは作業時間を多く必要とし、撮影する場所も必要になってくるので隙間時間を使っての作業がとても難しいです。

作業時間の確保が難しい

限られた時間の中でしか作業が出来ないサラリーマンと、YouTubeを生業なりわいにして作業をしている方では作業量に歴然とした差があります。

毎日更新、1日に複数回動画アップしている方がほとんどです。

コンテンツ内容にもよりますが、サラリーマンがそこまで更新するとなると結構ハード。

YouTubeへの動画アップは、撮影の前準備から、撮影、編集とかなり時間を必要とします。

僕は多くて週2回、基本週1ペースでの更新が限界です。

仕事前後に無理やり動画を作成して更新し続ければ、量的な問題はクリア出来るかもしれませんが、それだとクオリティが下がります。

いずれにせよ、YouTubeを生業にしている方でさえ、収益化が難しい世界。

隙間時間で稼げるほど、甘くはありません。

撮影場所がネックになる

広告で稼ぐという事においては、ブログとYouTubeは似ています。

しかし、僕はサラリーマンがその2つの中から副業に選ぶならば、断然”ブログ”をおすすめします。

なぜなら、ブログは空いた時間を利用して電車の中でも、カフェでも、家でもどこでも作業が可能だからです。

時間も有効活用出来ますし、場所にも縛られません。

パソコンが一台あれば完結です。

一方、YouTubeには”撮影”という作業がプラスされるので、“場所”という制約が入ります。

限られた場所でしか作業が出来ないので、作業時間の確保がとても難しくなります。

一旦、YouTubeで稼ぐ事は忘れよう

年単位で時間をかけて質を保ったままコンテンツ量を増やしていけば、そのうち収益化は出来るようになると思います。

実際続けていると、少ないながらも確実に登録者数・再生時間は伸びていきます。

ただそんな先の話では、モチベーションが保てません。

だから一旦YouTubeでの収益化は忘れます。

YouTubeでの収益化は忘れて、良質な動画を作ることに専念し、ファンを作る事に集中しましょう。

まずはファン作りに専念する

登録者数100人と聞くと、少ないと思う方が大半でしょう。

しかし、その100人の価値はとても大きいです。

それは、自分に興味を持ってくれている方々だからです。

今の時代、ネットを使えば誰だって商品やサービスを紹介する事は簡単です。

ただ、素性もわからない者から誰も買ってはくれません。

それが自分を知ってくれている人であれば話は変わってきます。

顔の見えない不特定多数に向けて発信するよりも、顔の見える100人に発信した方が100倍情報は届きます

だから、まずはファン作りに専念して、濃い繋がりを作る事が収益化への近道です。

単独で稼ぐのではなく、何かと組み合わせて稼ぐ

ファンを作りつつ、商品やサービスを売る為のツールを作ります。

基本的には、ブログやアフィリエイトサイト、オンラインショップなどが良いと思います。

僕の場合は、YouTubeで集客し、そこからブログに流し収益を発生させています。

ブログには動画に関連した商材のアフィリエイト広告が貼ってあります。

ブログ自体は開設したばかりなので集客力は0に近く、ブログ単体ではまだまだ稼げるレベルではありません。

しかし、YouTubeからの流入のお陰で、収益を発生させるブログへと成長しています。

ちなみに、ブログは稼げるようになるまでとても時間がかかります。

このブログは月に3-5万円程度稼げていますが、その収益を発生するまでに1年半も掛かっています。

一方、YouTubeと連動させているブログは、開設2ヶ月程度で既に収益が発生し始めるという驚異的なスピードです。

出だしの集客力を考えると、ブログよりもYouTubeの方が断然強いです。

その集客力を利用しない手はありません。

僕は今後、アフィリエイトではなく、直接自分の商品を販売していくつもりです。

その為、YouTubeで動画を更新すると同時にオンラインショップ開設に向けて動いています。

YouTubeという宣伝ツールを使う事で、ビジネスチャンスは大きく広がります。

YouTubeは素晴らしい宣伝ツール

Twitterも拡散力はありますが、140字で商品やサービスを紹介するというのはとても難しいです。
Instagramは画像だけなので、これまた良さを伝えるのは難しい。

その点、YouTubeは音声もあり、商材を詳しく説明出来る最高の宣伝ツールです。

しかも無料で広告を打てます。

この宣伝ツールを使って、獲得したファンに向けてアピールし、販売先へと誘導します。

YouTubeで稼ぐのではなく、”YouTubeを使って稼ぐ”という考え方にシフトして、YouTubeの先にあるサービスや商品を販売していく事が、収益化の1番の近道です。

きっとそんなこんなしているうちに、YouTubeからも収益が発生するようになるんじゃないかと、淡い期待を抱きつつ…

まとめ

サラリーマンがYouTube単独で稼ぐのはかなりハードルが高いです。

しかし、YouTubeを使っての収益化を考えれば、ビジネスチャンスは大きく広がります。

最後におさらいすると、

YouTubeで稼ぐのは難しい。

一旦YouTubeで稼ぐ事は忘れ、ファン作りに専念する。

同時進行で、サービスや物を売るツールを作る。
(ブログ・アフィリエイトサイト・オンラインショップなど)

YouTubeとツールを連動させる。

ファンに訴求する。

これがサラリーマンがYouTubeで稼ぐ方法です。

それでは。

ドリス
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