【記事の内容】
✓ブログのネタ集めの基本
✓ブログのネタ元8選
こんにちは。
サラリーマンブロガーのエルバス(@elbaz_side_job)です。
ぼくのブログ歴は間もなく2年になり、これまでに400記事は書いてきました。
最近は毎日更新をタスク化し、この記事で連続更新130日目になります。
そんなぼくが、ネタ集めで苦労している方に、ネタ集めの基本的な考え方と実際使っているネタ元を公開します。
CONTENTS
ブログのネタ集めの基本
- 実体験を基にする
- 常にネタのことを考える
- 思い付いたら即メモ
1つひとつ解説します。
実体験を基にする
ブログのネタ集めの基本は、自分の『実体験』を基にすることです。
ネタ集めはブログを書くための手段であって、目的ではありません。
面白そうなネタが見つかったら、まずは自分の経験や体験とどう組み合わせられるかを考えてください。
例えば、ASPの広告の中から自分の使ったこともない商品のネタを記事にしようとする人がいます。
個人ブロガーの武器は一次情報から生まれる”個性”と”リアルな感想”です。
自分の実体験に基づかない記事=誰でも書ける記事です。
そんな記事を書いても読まれないので時間の無駄です。
※個人的なネタはダメ!
- 今日のランチ
- 今日のファッション
- 今日の出来事
などの日記的記事は、収益化を目指すのであれば避けましょう。
常にネタのことを考える
1日の行動の中で何かネタにならないかな?と、常に意識して物事を見るようにしましょう。
たとえば、美容室で雑誌を読んでいる時も、パラパラ流し見するのではなく、『この雑誌の中に何かヒントがないか』と意識して読むことで見え方が変わってきます。
ブログのネタがないという人は、単にネタを見落としている場合が多いです。
ネタになるかどうかを意識しているかしていないかで、見落としてきた多くのネタを拾えるようになります。
思い付いたら即メモ
ブログのネタはいつどこで閃くか分かりません。
人の脳は1分程度で思いついたことを忘れるように作られています。
ちなみに、リラックスタイムは特に要注意です。
創造性の4Bという言葉があります。
- Bathroom(入浴中やトイレ)
- Bus(バスなどの移動時)
- Bed(睡眠中・寝る前・起床時)
- Bar(バーや居酒屋で飲んでいる時)
アイデアは特に上記のような空間にいるときに閃きやすいと言われています。
リラックス中でも、常にメモをできる状態にしておきましょう。
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ブログのネタ元8選
ぼくが普段からネタ集めに使っているのは下記の8つです。
- 本
- 旅行
- 本業
- 買い物
- YouTube
- 関連キーワード取得ツール
- ニュース(キュレーションサイト)
本
本は鉄板のネタ元ですね。
良質な本と巡り合えれば、その一冊から何記事も生産できます。
本からネタやアイデアを得るならば、多読はおすすめしません。
旅行
旅に出ると、今までになかった経験・体験ができます。
- 宿泊先の情報
- 旅先での食事
- 体験したアクティビティ
などすべてがネタになる上に、実体験を通した情報にはオンリーワンの価値があります。
本業
副業ブロガーであれば、本業ネタは1番の強みです。
本業で得たスキルや知識を取り入れることで、記事に専門性・権威性が生まれます。
加えて、何の知識もないジャンルに参入し、先輩ブロガーと争うよりも、本業の専門性を活かして勝負した方がまだ勝ち目があります。
買い物
実際に使ってみて感じた、
- メリット
- デメリット
- おすすめポイント
などを独自の目線で書くことができます。
反応のある情報をネタをうまく記事にすれば、爆発的なアクセスも望めます。
また、Twitterを使って自分でネタを生み出すのもありです。
YouTube
自分のブログのジャンルに似たYouTubeから、アイデアをいただきます。
YouTubeの良いところは、自分にはない考え方に触れることができることです。
YouTuberの意見はもちろん、コメント欄のリスナーの意見も読むことで、新たな気付きを得られます。
関連キーワード取得ツール
関連キーワード取得使えば無限にブログのネタを発見できます。
例えば、『ブログのネタで何か書きたいなー』と思ったら『ブログ』と調べることで、関連するキーワードが一覧で表示されます。
こんな感じですね。
関連キーワード取得ツールの良いところは、ネタがそのままキーワードとして使えるので、【キーワード選定】の時間を省き、効率化出来る事です。
ニュース(キュレーションサイト)
数時間おきに新たなニュースが追加されるので最新の時事ネタをゲットできます。
ニュースサイトの中でも特におすすめなのが、キュレーションサイト(まとめサイト)です。
キュレーションサイトの良いところは、自分の検索傾向に合わせておすすめ記事をピックアップしてくれることです。
雑記ブログと言えど、むやみやたらに記事ジャンルを広げると専門性が薄れます。
そのため、流れてくるニュースを片っ端からネタにするのはあまりおすすめしません。
キュレーションサイトを使うことで、自分に必要な情報のみを拾うことが出来るので無駄な情報を省けます。
ぼくの場合は、
- 副業
- 働き方
についての情報のみ拾うようにしています。
まとめ|さあ、記事を書こう♪
✓ブログのネタ集めの基本
✓ブログのネタ元8選
についてまとめました。
とはいえ、せっかくネタを集めても記事にしなければ何も意味がありません。
記事を書き、実績が出来れば、それもまたネタとなります。
このルーティンを繰り返していくことで、ネタ切れが起きることはまずありません。
ブログ始めたは良いものの、すでにネタ切れ状態。
ほかのブロガーたちはいったいどうやってネタを集めているんだろう。
毎日更新している人もいるし、よくそんな書けるな。
ネタのソースがなにかあるのかしら。
誰にも言わないから、ネタの出所をぼくに教えてくれないかな。