【ブログ】ネタ集めの基本的な考え方&ブログ歴2年のネタ元を公開

ネタ切れに悩む人

ブログ始めたは良いものの、すでにネタ切れ状態。

ほかのブロガーたちはいったいどうやってネタを集めているんだろう。

毎日更新している人もいるし、よくそんな書けるな。

ネタのソースがなにかあるのかしら。

誰にも言わないから、ネタの出所をぼくに教えてくれないかな。

ドリス
今日はこんな疑問に答えます。
エルバス
ぼくのネタ元(ソース)をこっそり教えます♪

【記事の内容】

✓ブログのネタ集めの基本

✓ブログのネタ元8選

こんにちは。

サラリーマンブロガーのエルバス(@elbaz_side_job)です。

ぼくのブログ歴は間もなく2年になり、これまでに400記事は書いてきました。

最近は毎日更新をタスク化し、この記事で連続更新130日目になります。

エルバス
ここまでネタが切れたことは一度もなく、ことネタ集めに関してはエキスパートレベルなのがぼくです。
ドリス
自分で言うんかーい!

そんなぼくが、ネタ集めで苦労している方に、ネタ集めの基本的な考え方と実際使っているネタ元を公開します。

エルバス
この記事を読み終えたときにはもう、『ネタが思い付かない!!』なんて悩みはなくなっているはずです!
ドリス
この記事は3分程度で読めるので、気になる方はちょっと覗いていってね♪

ブログのネタ集めの基本

エルバス
ブログのネタ集めの基本は3つです。
  • 実体験を基にする
  • 常にネタのことを考える
  • 思い付いたら即メモ

1つひとつ解説します。

ドリス
さっさとネタのソースが知りたい人は次の章まで飛んでね♪

実体験を基にする

ブログのネタ集めの基本は、自分の『実体験』を基にすることです。

エルバス
いくらネタ元があっても、ネタが先行して自分の一次情報がないと、中身のないスカスカな記事になるだけです。

ネタ集めはブログを書くための手段であって、目的ではありません。

面白そうなネタが見つかったら、まずは自分の経験や体験とどう組み合わせられるかを考えてください。

エルバス
残念ながら、もしネタと体験が繋がらない場合は、ネタとしては機能しません。

例えば、ASPの広告の中から自分の使ったこともない商品のネタを記事にしようとする人がいます。

ドリス
商品ありきの記事は誰にも響かないし、届かないよ…

個人ブロガーの武器は一次情報から生まれる”個性””リアルな感想”です。

自分の実体験に基づかない記事=誰でも書ける記事です。

そんな記事を書いても読まれないので時間の無駄です。

※個人的なネタはダメ!

  • 今日のランチ
  • 今日のファッション
  • 今日の出来事 

などの日記的記事は、収益化を目指すのであれば避けましょう。

エルバス
理由は、まあ言わずもがなですね。

常にネタのことを考える

エルバス
本気でブログに取り組むのであれば、常にブログのことを考えている状態、『ブログ脳』を作りましょう!

1日の行動の中で何かネタにならないかな?と、常に意識して物事を見るようにしましょう。

たとえば、美容室で雑誌を読んでいる時も、パラパラ流し見するのではなく、『この雑誌の中に何かヒントがないか』と意識して読むことで見え方が変わってきます。

ドリス
そうすると意外なところからネタが見つかったりするよ!

ブログのネタがないという人は、単にネタを見落としている場合が多いです。

ネタになるかどうかを意識しているかしていないかで、見落としてきた多くのネタを拾えるようになります。

思い付いたら即メモ

ブログのネタはいつどこで閃くか分かりません。

人の脳は1分程度で思いついたことを忘れるように作られています。

エルバス
そのため、『思い付いた瞬間にメモを取る』これが大事です。
ドリス
せっかく思い付いたアイデア(ネタ)を忘れないようにしよう!

ちなみに、リラックスタイムは特に要注意です。

創造性の4Bという言葉があります。

  • Bathroom(入浴中やトイレ)
  • Bus(バスなどの移動時)
  • Bed(睡眠中・寝る前・起床時)
  • Bar(バーや居酒屋で飲んでいる時)

アイデアは特に上記のような空間にいるときに閃きやすいと言われています。

リラックス中でも、常にメモをできる状態にしておきましょう。

ドリス
パパさん、風呂場にもスマホ持って行ってるもんね…
エルバス
それくらいアイデアは貴重なんだよ!

【関連記事】

アイデアは思い付いた瞬間『即メモ』が基本|忘れる前に書き残そう!

2019年12月10日

ブログのネタ元8選

エルバス
これまでに400記事以上書き、現在毎日更新を続けるぼくのネタ元を公開します。

ぼくが普段からネタ集めに使っているのは下記の8つです。

  1. 旅行
  2. 本業
  3. 買い物
  4. Twitter
  5. YouTube
  6. 関連キーワード取得ツール
  7. ニュース(キュレーションサイト)
ドリス
1つひとつご紹介します♪

本は鉄板のネタ元ですね。

エルバス
ぼくも本から多くのネタやアイデアを得ています。

良質な本と巡り合えれば、その一冊から何記事も生産できます。

本からネタやアイデアを得るならば、多読はおすすめしません。

ドリス
月に10冊読むよりも、月に2,3冊を深読した方が内容の濃い記事になる上に自分の知識として身に付くよ!

旅行

旅に出ると、今までになかった経験・体験ができます。

  • 宿泊先の情報
  • 旅先での食事
  • 体験したアクティビティ

などすべてがネタになる上に、実体験を通した情報にはオンリーワンの価値があります。

ドリス
たまには、気分転換もかねて見知らぬ土地に出かけるのもありだよ♪

本業

副業ブロガーであれば、本業ネタは1番の強みです。

エルバス
本来副業は、本業で身に付けた知識やスキルを活かして取り組むのがベストです。

本業で得たスキルや知識を取り入れることで、記事に専門性・権威性が生まれます。

加えて、何の知識もないジャンルに参入し、先輩ブロガーと争うよりも、本業の専門性を活かして勝負した方がまだ勝ち目があります。

ドリス
副業ブロガーであれば、まずは本業を基にしたブログを作ってみよう!

買い物

エルバス
実際に購入したものをレビューするのはブロガーとして1番書きやすいネタです♪

実際に使ってみて感じた、

  • メリット
  • デメリット
  • おすすめポイント

などを独自の目線で書くことができます。

Twitter

ドリス
いま旬のトレンドを抑えるのにはTwitterがピッタリだよ♫

反応のある情報をネタをうまく記事にすれば、爆発的なアクセスも望めます。

また、Twitterを使って自分でネタを生み出すのもありです。

エルバス
自分から情報を発信して(ツイートして)、反応があるツイートをネタとして使ってしまうのも1つの手です。

YouTube

エルバス
最近ぼくがよくアイデアをいただくのが、YouTubeです。

自分のブログのジャンルに似たYouTubeから、アイデアをいただきます。

ドリス
パクリはダメよ!

YouTubeの良いところは、自分にはない考え方に触れることができることです。

YouTuberの意見はもちろん、コメント欄のリスナーの意見も読むことで、新たな気付きを得られます。

関連キーワード取得ツール

関連キーワード取得使えば無限にブログのネタを発見できます。

例えば、『ブログのネタで何か書きたいなー』と思ったら『ブログ』と調べることで、関連するキーワードが一覧で表示されます。

こんな感じですね。

エルバス
あとは表の中から気になるキーワードを見つけて書けばOKです。

関連キーワード取得ツールの良いところは、ネタがそのままキーワードとして使えるので、【キーワード選定】の時間を省き、効率化出来る事です。

関連キーワード取得

ニュース(キュレーションサイト)

エルバス
最新のネタを集めるならスマホのニュースアプリが1番便利です♪

数時間おきに新たなニュースが追加されるので最新の時事ネタをゲットできます。

ニュースサイトの中でも特におすすめなのが、キュレーションサイト(まとめサイト)です。

キュレーションサイトの良いところは、自分の検索傾向に合わせておすすめ記事をピックアップしてくれることです。

雑記ブログと言えど、むやみやたらに記事ジャンルを広げると専門性が薄れます。

そのため、流れてくるニュースを片っ端からネタにするのはあまりおすすめしません。

キュレーションサイトを使うことで、自分に必要な情報のみを拾うことが出来るので無駄な情報を省けます。

ぼくの場合は、

  • 副業
  • 働き方

についての情報のみ拾うようにしています。

まとめ|さあ、記事を書こう♪

✓ブログのネタ集めの基本

✓ブログのネタ元8選

についてまとめました。

エルバス
ネタ集めには今回ご紹介した8つのソースを使えば十分です。

とはいえ、せっかくネタを集めても記事にしなければ何も意味がありません。

記事を書き、実績が出来れば、それもまたネタとなります。

このルーティンを繰り返していくことで、ネタ切れが起きることはまずありません。

エルバス
どんどん記事を書いていきましょう!
ドリス
それじゃね♪

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