【記事の内容】
✓仕事とプライベートを充実させるには個人で稼ぐしかない
✓会社に依存しなくなる
✓選択肢が増える
✓仕事が充実する
✓プライベートが充実する
こんにちは。
サラリーマン副業家のエルバス(@elbaz88518231)です。
ぼくは2年前、会社依存の体質から抜け出すために副業を始め、会社の給料を当てにするのをやめました。
“本業以外の収入”を得られるようになったことで、金銭的にも精神的にも余裕が生まれました。
精神的に余裕が生まれたことで、1つの会社に止まる必要はないと思えるようになりました。
労働環境が悪くなればさっさと辞めます。
また、金銭的に余裕が生まれた事で、プライベートも徐々に充実し始めました。
人生が好転し始めたのはすべて、”個人で稼ぐ力”身に付けたからです。
2年前行動を起こしていなかったら、今でも会社の奴隷として働いていたと思います。
会社から与えられる必要最低限の給与で細々と生活を送っていたはずです。
今日は、仕事とプライベートを充実させるには、何より個人で稼ぐ力を身に付けることが重要だということをご説明します。
仕事とプライベートを充実させるには個人で稼ぐしかない
平均年収400万の時代に、仕事とプライベートを充実させるのは中々難しい。プライベートを充実させる為に仕事を頑張っても、給与は上がらない。でも生活を維持する為には働くしかなく、会社のいいなり。生活の為に働いても、仕事は面白くない。全てが悪循環。つまり、自分で稼ぐしかない😂#副業せよ
— エルバス@サラリーマン副業家 (@elbaz88518231) November 15, 2019
【仕事とプライベートが充実しない理由】
↓
お金ない
↓
プライベートが充実しない
↓
仕事のモチベーションが下がる
↓
でも、生活のために働くしかない
↓
疲弊
こんなことを永遠と繰り返していたら、仕事もプライベートも充実するはずがありません。
会社の給料は『生かさず殺さず』が基本です。
給料は低いですが、生活することは出来ます。
でもそれだけです。
会社からの必要最低限の生活費だけでは、プライベートは充実しません。
そして、生活のために働く仕事なんて面白くありません。
やりがいは0です。
では、どうするか。
悪循環の無限ループから抜け出すために、『個人で稼ぐ』という考え方を持ちましょう。
個人で稼ぐ力を取り入れることで、悪循環が好循環に変わります。
↓
会社に依存しなくなる
↓
会社を選ぶという選択肢が増える
↓
より良い環境に移る
↓
仕事が充実する
↓
プライベートが充実する
会社に依存しなくなる
個人で稼ぐ力が身につくと、会社に依存した体質から抜け出せるようになります。
仕事とプライベートを充実させるためには、何より会社依存をやめることが重要です。
なぜなら、会社1本の給与だと生活を気にして会社に頼らざる得なくなるからです。
『会社からの給料がなくなったらどうしよう』という不安が常に付きまといます。
そうなると自分の人生を会社に握られるのと同じです。
会社の奴隷となり、与えられた給料の中で生活するしかなくなります。
先ほども言ったように、会社の給料は『生かさず殺さず』です。
そんな給与だけでプライベートが充実するわけがありません。
また、頑張って働いても、その分の見返りがなければやる気なんて出ません。
その呪縛を解き放つのが『個人で稼ぐ力』です。
会社以外の収入を得られるようになれば、会社の給与に依存しなくなります。
そうすると、
会社との関係が対等になり、『使われている』という考えから『会社は対等な関係である』という考え方に変わります。
会社を選ぶという選択肢が増える
脱会社依存すると、1つの会社にとどまる必要がなくなります。
”生活を維持しなくては”という足かせが外れ、自由に動けるようになります。
特に家庭を持っている方だと、『今の生活レベルを落とせない!』という不安から、転職はリスクしかないと思っている方が多いと思います。
しかし、今の時代1つ会社に居続けることほど危険なことはありません。
先日、トヨタ自動車の豊田章男社長が終身雇用に関して以下のように述べ話題になりました。
「雇用を続ける企業などへのインセンティブがもう少し出てこないと、なかなか終身雇用を守っていくのは難しい局面に入ってきた」
引用:日経ビジネス
大手企業でもこの状態です。
どんな会社にいても、いつ倒産するか、いつリストラされるか分かりません。
残念ながらもう、会社に頼っても無駄です。
自ら動かなければ生きてはいけない時代になりました。
今は、2人に1人が転職している時代です。
もっとやりがいがあり、条件も良く、自分に適した環境にどんどん移るべきです。
個人で稼ぐ力があれば、収入が0になることはありません。
それが支えとなり、会社を選ぶという選択肢を持てるようになります。
給与アップを目指して、もっと条件の良い会社に移るのも良し
将来性を見越して、ベンチャーにチャレンジするのも良し
給与が下がってもプライベートが充実する会社に行くのも良し
可能性がグッと広がります。
仕事が充実する
生活のためだけではなく、何か目的持って仕事に向き合えるようになれば、仕事は自ずと充実していきます。
仕事に対してのモチベーションは人それぞれです。
働いた分、それに見合った報酬を得られるのもモチベーションアップに繋がりますし、僕のように自分のやりたい事に専念できる環境も仕事を頑張ろうという気持ちになれます。
ぼくは、副業に専念できる今の会社の環境にとても満足しています。
今まで、『こんだけ働いてこれしかもらえないのかよ』と仕事に対して何もモチベーションを感じることが出来ませんでした。
しかし今は、定時で上がれ休みもしっかり取らせてくれる会社に感謝しています。
プライベートが充実する
個人で稼いだお金は、プラスαの収入です。
何に使ってもOKです。
生活費に充当するのも良し
将来のために貯蓄するのも良し
投資にチャレンジするのも良し
好きなものも買うのも良し
新たな趣味を始めるも良し
会社の給料だけでは出来なかったことが色々出来るようになります。
現在の日本の昇給率は、大手でも6,000円程度です。
単純計算で月に10万円増えるまでに16年近くかかります。
副業で月10万円であれば、早い人で半年、遅くても1年本気で頑張れば達成できる額です。
まとめ
✓仕事とプライベートを充実させるには個人で稼ぐしかない
✓会社に依存しなくなる
✓選択肢が増える
✓仕事が充実する
✓プライベートが充実する
についてまとめました。
個人的な話になりますが、ぼくは副業をはじめて『個人で稼ぐ力』を身に付けてから、確実に人生が変わりました。
本業1本でやっていた時は、毎日何もやり甲斐もなく、ただ淡々と過ごす日々でした。
今は仕事にやりがいを持ち、プライベートも楽しみ。充実した日々を送れています。
『この先どうしよう。』と思ったならば、今すぐ行動しましょう。
個人で稼ぐ力は未来を変えます。
最後に1冊本をご紹介。
motoさんの『転職と副業のかけ算』です。
motoさんは、本業で1,000万円、副業で4,000万円稼いでいる方です。
そこから4度の転職と副業を積み重ね、現在の年収を達成されています。
これが今の働き方です。
ぜひ一度読んでみてください。
いくら仕事頑張っても、給料は上がらないし、こんな給料じゃプライベートも楽しめない。
いつの間にか仕事の目的が”生活のため”になっているなあ。
こんな状況じゃ仕事のモチベーションも上がらないし、すべてが悪循環。
仕事とプライベートを充実させるにはどうすればよいのだろう?