【記事の内容】
✓仕事ができない人ほど電話が好き
✓電話をしてくる人とは距離を置こう
✓自分の時間を守るために、電話に出るのをやめよう
こんにちは。
サラリーマン副業家のエルバス(@elbaz)です。
先日こんなツイートをしました。
ぼくは副業の時間を確保する為に、定時で上がることを徹底しています。その為、本業は細かく予定を立て、進めています。しかし、それを邪魔するのが『電話』。
電話を受けるたびにリズムが狂わされる。
必要な用件ならまだしも、『メール送りました!』などムダなことで電話してくるのはまじ勘弁して😩— エルバス@サラリーマン副業家 (@elbaz88518231) December 18, 2019
ぼくは副業の時間を確保する為に、定時で上がることを徹底しています。
その為、本業は細かく予定を立て、進めています。
しかし、それを邪魔するのが『電話』。
電話を受けるたびにリズムが狂わされる。
必要な用件ならまだしも、『メール送りました!』などムダなことで電話してくるのはまじ勘弁して😩
ぼくは就業時間外に基本的に仕事はしません。
そのため、就業時間中は仕事を終わらせるために全力で取り組んでいます。
そんな時に大した用でもないので、電話してくる人がいます。
言葉は悪いですが、ぼくはそういった人は無能だと思っています。
基本的に仕事ができない人達なので、平気で電話をかけてくるような人とは仕事はしません。
時間は有限です。
自分の時間を大切にしたいなら、そういった人とは距離を置くべきだと考えています。
CONTENTS
仕事ができない人ほど電話が好き
以前堀江貴文さんが以下の発言をして物議を醸したことがありました。
「自分の時間」を奪う最たるもの。それは「電話」だ。 僕は「電話に出ないキャラ」を確立している。電話で話す必然性のない用事なのに、やたらと気軽に人の電話を鳴らす者がいるが、僕は絶対に応答しない。相手がどんなに偉い人であろうが、僕は「電話に出ないキャラ」になると決めている。電話は多動力をジャマする最悪のツールであり、百害あって一利ない。仕事をしているときに電話を鳴らされると、そのせいで仕事は強制的に中断され、リズムが崩れてしまう。
出典: 『他動力』<幻冬舎>
全面的に同意!というわけではありませんが、ぼくも堀江さんの意見に概ね同意です。
まだまだ電話が主体の日本のビジネスシーンにおいて、いちサラリーマンがホリエモンさんのように、やり取りをすべてLINEに変えたり、電話してくる人を完全に無視することは難しいです。
電話の方がスピーディーかつ正確に伝わることもありますし。
しかし、『いちいちそんなこと連絡してこなくていい!』と思うことを何度も電話してくる人は徹底的に排除すべきだと考えています。
相手にしていたら時間がいくらあっても足りない
ぼくは人事をしているので職業柄、人材会社とやり取りすることが多く、数分おきに電話がかかってきます。
もちろん仕事なので対応しますが、一部のエージェントは、
『メール送りました』
『明日のアポの時間念のため再確認です』
『紹介した方の合否の結果出ましたか?』
『給与に関して教えてください』
などムダな電話をしてくる人がいます。
『メール送りました』
→メール送ったことなどいちいち報告する必要はありません。
『明日のアポの時間念のため再確認です』
→ビジネスで約束したことを忘れるわけがありません。
(というか、『お前ちゃんと覚えてるだろうな?』と言われているようで腹が立ちます。)
『紹介した方の合否の結果出ましたか?』
→結果が出ていたら連絡するに決まっている。
『給与に関して教えてください』
→ホームページに書いてあることをなぜ聞く!?
平気で電話をかけてくる人は、時間を大切にできない人です。
時間を大切にできない人は、『時間配分ができない=仕事ができない人』です。
そんな人たちの相手をしていたら、いくら時間があっても足りません。
自分のやるべき仕事を100%の力で取り組むのであれば、何度も電話をしてくるような人たちと仕事はするべきではありません。
自分の時間も削られる上に、集中力が切れ仕事のクオリティも下がります。
電話をしてくる人とは距離を置こう
仕事ができる人は、一度の連絡ですべてが済むように、内容をまとめ、先のことも考えて連絡してきます。
仕事ができる人、本気で取り組んでいる人ほど、自分のスケジュールやリズムを狂わされることを嫌います。
そのため、相手に対しても同じように配慮できます。
一方、仕事ができない人は何か思い付くたびに、平気で電話をしてきます。
その場その場のことしか考えておらず、先を見通す力、要約力、気遣いすべて欠けています。
そんな人と仕事をしていても生産性が下がるだけです。
はっきり『迷惑』だと言った方が良い
ぼくは、ムダに電話をかけてくる人とは距離を置くようにしました。
上司からは、そんなに人材会社絞って大丈夫か?と聞かれましたが、全く問題ありません。
むしろ、成果は上がっています。
確実に言えることは、仕事ができない10人と仕事をするよりも、できる人1人と仕事をした方が効率が良いです。
ムダな電話をしてくる人を相手にしていると時間を搾取されるだけです。
できる人と仕事をした方が、自分の真にやるべきことに集中できますし、効率よく仕事を進めることができるので、結果も付いてきます。
自分の時間を守るために、電話に出るのをやめよう
先ほども言いましたが、時間は有限です。
電話で何度も仕事を中断させられていては、自分の本来の仕事が滞ります。
結果パフォーマンスが下がり、『こちらが仕事ができないやつ』と思われる可能性もあります。
堀江さんも言っているように『自分の時間』を奪う最たるものが『電話』です。
ぼくは、副業の時間を確保したいからこそ、本気で本業に取り組んでいます。
人の仕事を邪魔し、その上時間まで奪うことは最も許しがたい行為です。
自分の時間を守りたいのであれば、いますぐ、電話を何度もかけてくる人と距離をおきましょう。
まとめ
✓仕事ができない人ほど電話が好き
✓電話をしてくる人とは距離を置こう
✓自分の時間を守るために、電話に出るのをやめよう
についてまとめました。
自分の時間を守りたいならば、『ムダに電話をかけてくる人』とは距離をおきましょう。
そういった人たちと距離を置いてもなんら問題ありません。
むしろ集中できるようになり、仕事がはかどります。
時間は有限です。
搾取されていては、自分の真にやるべきことに使う時間はどんどんなくなっていきます。
ムダな電話をかけてくる仕事ができない人とはおさらばして、自分のやるべきことだけに専念しましょう。
それでは。
仕事を自分のペースで進めたいのに、電話がかかってくると中断させられて、リズムが狂うんだよなあ。
必要な連絡ならまだしも、
『メールしました!』
『明日のアポの再確認です!』
なんてマジでムダな電話は止めて欲しい。
こっちの仕事が進まないよ!