【事実】実在した『やる気スイッチ』!|スイッチの入れ方教えます

やる気が出ない人

あー、課題をやらなきゃいけないけど、全然『やる気』がしない…

やる気が出るまでいつも時間がかかるんだよなあ。

簡単にやる気を入れる、『スイッチ』でもあればいいのになあ。

誰かスイッチの入れ方教えてくれない?

エルバス
今日はこんな疑問に答えます。
ドリス
やる気を出すには〇〇が大事!

【記事の内容】

✔︎実在したやる気スイッチ!

✔︎やる気スイッチの入れ方!

✔︎習慣化が大事

こんにちは。

サラリーマン副業家のエルバス(@elbaz)です。

ぼくは2年近く毎日ブログを書いています。

毎日書いていると、やはり、

『やる気しねー』

と思う日があります。

しかし、さすがに毎日書いているだけあって、習慣から”とりあえず”パソコンの前に座り書き始めます。

そうして書いていると、いつの間にか『やる気』が出てきて結局最後まで書き上げる。

ということがよくあります。

実はここに『やる気スイッチ』の入れ方が隠されていました。

そう、『とりあえず始める』ということがやる気スイッチを入れる方法だったのです。

実在したやる気スイッチ!

脳に「側坐格」という部位があります。脳のほぼ真ん中あたりに左右対称に存在するリンゴの種ほどの小さな部位です。この側坐核の神経細胞が活動すると、海馬と前頭前野に信号を送り、「やる気」が出て、脳の調子が上がっていきます。

出典 『学びを結果に変える アウトプット大全』 <サンクチュアリ出版>

この「側坐核そくざかく」が『やる気スイッチ』の正体でした。

ドリス
ヘェ〜!本当にやる気スイッチってあったんだね!
エルバス
そうなんだ!ぼくも空想上のものだと思っていたよ!
ドリス
でも、そのスイッチ(側坐核)はどうやったら入れられるの?みんなそれが知りたいでしょ!
エルバス
それはこれから説明するよ♪

やる気スイッチの入れ方!


『やる気スイッチ』が実在することをご存知でしたか?『#アウトプット大全』によると、最初の5分間頑張れば、脳が刺激を受けて『スイッチON』になるそうです。

…ということは、やる気が出るのを待っていても、いつまで経ってもやる気は出ないということです。

やる気が出ないときこそ、動くしかない👍

上記の通りです。

側坐核はある程度刺激を与えなければ作動しません。

つまり、やる気スイッチ(側坐核)を入れるためには、『とりあえず始める』ことが大事なのです。

側坐核の神経細胞は、「ある程度の強さ」の刺激がこないと活動を始めません。その必要時間はたったの5分です。

出典 『学びを結果に変える アウトプット大全』 <サンクチュアリ出版>

そして刺激を5分程度与えることで、ようやくスイッチが入り動き始めます。

『刺激=取り掛かる』ことです。

『やる気が出るのを待とう』と思っていても、やる気は出ません。

やる気が出ない時こそまず取り掛かる事が必要です。

習慣化が大事

とはいえ、『まず始めるのが億劫だ』という人が大半だと思います。

冒頭で述べたように、ぼくが毎日ブログを更新できているのは、『書く』ことが”習慣化”されているからです。

習慣化されていると、やる気が出ない時でも自然と体が動き始めます。

まずは、やる気がなかろうが何だろうが、始める『習慣』を身に付けましょう。

習慣化のコツ

以前記事にしたことがありますが、習慣化するには、5つのステップを踏む必要があります。

  1. 楽しむ
  2. 今やることだけを考える
  3. 目標を細分化する
  4. 結果を記録する
  5. 目標達成したらご褒美を

詳しくはこちら

継続力を身に付ける方法|継続するには5つのポイント押さえよう

2019年12月9日

楽しむ

まずは何より、『楽しむ』ことが大事です。

楽しむことで、ドーパミンが分泌され無理なく継続することが可能になります。

逆に、楽しめないとストレスホルモンが分泌します。

ストレスホルモンは、行動を抑制しようとします。

イヤイヤやっていては習慣化は困難です。

まずはやることに対して、どこか楽しめることがないかを見つけることが大事です。

今やることだけを考える

たとえば、英単語帳の単語を全部覚えると決めたとします。

全部で900単語。

残り900単語と考えるとうんざりしますが、1日10単語と考えれば割と気楽です。

残りの残数を意識するのではなく、『今日やること』だけを考えて取り組みましょう。

『積み重ね』が大事です。

目標を細分化する

先ほどの英単語を再度例にすると、

1日 10単語

1ヶ月 300単語

3ヶ月 900単語

と段階を踏むことで、それぞれの目標を達成するたびに満足感を得られるようになり、進めることが楽しく思えるようになります。

エルバス
レベル上げのようにゲーム感覚で取り組みましょう♪

結果を記録する

目に見える成果があるとモチベーションが上がります。

定期的に自分の成長を記録し、見返すことが大事です。

目標達成したらご褒美を

先ほど細分化した目標達成時それぞれに自分へのご褒美を用意すると、さらにモチベーションアップに繋がります。

1日 10単語 → スイーツを食べる

1ヶ月 300単語 → 好きなものを食べにいく

3ヶ月 900単語 → 旅行にいく

など、自分が喜ぶご褒美を用意してあげましょう。

まとめ

✔︎実在したやる気スイッチ!

✔︎やる気スイッチの入れ方!

✔︎習慣化が大事

についてまとめました。

やる気スイッチを入れるには、『まずは始めること』。

そしてまず始めるには、『習慣化』が大事です。

やる気は待っていても出てきません。

エルバス
さあ、まずは最初の5分頑張りましょう♪

今回参考にした本はこちら♪

Sponsered Link




関連記事



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です