こんにちは、ロンハーマン好きのエルバスです。
お店に訪れた事のある方であれば、まず気になるのが店内の”香り”ではないでしょうか。
店内はとても良い香りに包まれていて、リラックス出来る素敵な空間です。
そんな空間だからこそ、気持ちよく買い物を楽しむ事が出来ます。
そんな素敵な香りが漂うロンハーマンではロサンゼルスのフレグランスブランド、
”APOTHIA（アポーシア）”のディフューザーが使われています。
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ロンハーマンの香りを完全再現するのは難しい
画像参照：Ron Herman
なぜならば、ロンハーマンの店内の香りは様々な香りが組み合わさって生まれている香りだからです。
エルバスも以前、店内の香りを再現したいと思い、スタッフの方に『この香りは何を使っているのですか？』とお聞きした事があります。
と仰っていました。
残念な事に、何か1つ買って再現できる香りでは無かったのです。
完全再現は難しいけれど、近づける事は出来る。
そのディフューザーこそが、APOTHIA（アポーシア）のディフィーザーです。
APOTHIA（アポーシア）とは
アポーシアは2001年にRon Robinson（ロン・ロビンソン）氏により設立された、ラグジュアリーフレグランスブランドです。
ロン・ロビンソン氏は、以前日本にも上陸して話題になったLA発の人気セレクトショップ『Fred Segal（フレッドシーガル）』のバイスプレジデントを務めた方です。
そんなロビンソン氏がLAのエネルギーやパッション、そしてファッションからインスピレーションを受け、設立したのが『APOTHIA（アポーシア）』です。
LAを中心に人気を集め、今では世界のセレブレティから愛されるブランドにまで成長しました。
2006年には、フレグランス界のオスカー賞とも呼べる『Interior Scent of the year』を受賞しています。
現在では11種類のフレグランス（ディフューザー）があり、全ての香りに独自の想いやコンセプトが込められています。
創設者のロビンソン氏はアポシアの香りについてこう語っています。
暮らしの中で、香りはとても重要な役割を果たします。嗅覚は、個人の記憶を蘇らせる事が出来ます。ふとした香りで初恋の人を思い出した、という経験もあると思います。私達は使う人の思い出を引き出すような香りを作らずにはいられませんでした。私達自身が表現したい香りかつ、多くの人に共感していただける香り。そしてロマンティックで官能的な香りである事も重要でした。香りとは私にとっては芸術であり4次元の世界に連れて行ってくれるツールであり、私達は常に愛情をもって制作しています。一つの作品からその全てを感じ取っていただけたらうれしいです。
アポーシアのディフィーザーの特徴
画像参照：KOALA KICKS
長持ちする香り
ノーマルサイズ（200ml）
ミニサイズ（55ml）
ノーマルで約9〜12ヶ月、ミニで4〜6ヶ月香りを楽しむ事が出来ます。
スティックの使用本数などで期間は変化します！
インテリア性の高い容器
ディフューザーの容器にはイタリア製のガラスが使われています。
全ての容器にアポーシアのブランドロゴが入った、天使の輪と呼ばれるハローバンドが巻かれており、シンプルでありながらも高級感もあります。
ウッドスティックにはシルバービーズがさり気なく飾られ、ちょっとしたアクセントになっています。
アポーシアのディフィーザーの種類
アポーシアのディフューザーには全11種類の香りがあります。
BREATH BRONZE CASA JUICED PLUSH SCENE SOUL VELDE ROPE VELDE WAVE IF
フレッシュなモミの木の香り
爽やかなオレンジフラワーの香り
カサブランカを中心とした新鮮な草の香り
干しぶどうを中心としたフルーツの香り
柑橘系のフレッシュな香り
官能的な甘いイチジク、ピリッとしたベリー、熟れた洋梨の香り
高級家具に使われる木の香りとピリッとしたアフリカンジンジャーを組み合わせた香り
ドライバニラに濃厚なジャスミン、そしてグレープフルーツの香り
シラントロー、トマトの葉、ライム、チリペッパーを組み合わせたみずみずしいグリーンの香り
フレッシュなホワイトグレープフルーツ、マンダリン、柚子を組み合わせた香り
アポシアで一番人気の香り。LAのセレブレティ85%が１番に選んだ香り
IFに関してはこちらの記事もお読みください！
ロンハーマンで使われているアポーシアのディフューザー
・SCENE
・VELDE
・VELDE ROPE
柑橘系を中心としたの3種類がメインに使われているそうです。
冒頭にもお伝えした通り、これ以外の香りも組み合わさって出来ているので、この3種類を揃えても”完全な”再現は難しいです。
どの香りを選んでも楽しめるアポーシアのディフューザー
エルバスが選んだのは、
高級ホテルのラグジュアリーなリネンの香りが楽しめる『PLUSH』と、
定番の『IF』の2つを選びました。
結局、店頭で実際に匂いを嗅いだ結果、全く違う種類を選びました。
お気に入りの香りに包まれた部屋で過ごす時間はとてもリラックスが出来るので、至福の時間になりました♪
なんだかんだ一番人気なだけあって、買って間違いない香りだと思います！
とても気に入ったので、香水も手に入れました♪
まとめ
結論として、完璧にロンハーマンの香りにするのは難しいですが、近い香りを作る事は出来ます。
個人的にはアポーシアの香りに出会ってからは、単純にロンハーマンの香りを真似るのではなく、自分だけの香りを作るのも良いなと思いました。
お気に入りの香りの部屋でのんびり過ごすひと時はとても幸せです。
ロンハーマンの香りを真似るのも良し、自分の香りを作るのも良し。アポーシアのディフューザーであればきっと気にいる香りが見つかります。
インテリア性も高く、置いておくだけでも可愛いアポーシアのディフューザーお勧めです。
是非、お気に入りの香りを見つけて下さい♪
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