【記事の内容】
- ブログで成功する人vs成功しない人
- 正しい努力をしよう
こんにちは。
サラリーマン副業家のエルバス(@elbaz_side_job)です。
この記事を書いているぼくは、ブログ歴は2年ほどで、先月収益が6桁を超えたところです。
1年前まで、独学でブログを書き続け全く稼げなかった経験があります。
そこから成功者の『思考』を真似ることで一気に収益を伸ばすことに成功しました。
間違った努力を続けても、成功は掴めません。
正しい努力をしてこそ成功が訪れます。
CONTENTS
ブログで成功する人vs成功しない人
ブログで成功する人と成功しない人の違いは以下の10個です。
- DOで始めるかPLANで始めるか
- スキマ時間を活用するかしないか
- 朝を大切にするかしないか
- アウトプット重視かインプット重視か
- ほどほどか完璧主義か
- 目の前のことに集中出来るか結果を求めるか
- 数値目標を立てられるか立てられないか
- 思考を深めるか停止するか
- 素直か頑固か
- 常識を疑えるか縛られるか
それぞれ詳しく解説します。
DOで始めるかPLANで始めるか
成功する人は、まず行動を起こします。
行動の中で試行錯誤し、修正、改善を繰り返します。
一方、成功しない人は、頭の中で考え行動に移しません。
前者は、圧倒的なスピードで成長し、後者は机上の空論で終わります。
行動する中で自分なりの小さな成功を見つけ、それを横に広げていくしかありません。
つまり、頭の中でいくら考えていても、成功は掴めないのです。
スキマ時間を活用するかしないか
本業のあるサラリーマンは、ブログに費やせる時間が限られています。
- 朝の通勤
- 昼休憩
- 取引先への移動中
- 帰宅時間
たとえ、5分10分でもブログに時間を割けるかで、ブログの進行度は変わってきます。
スキマ時間を活用できない人ほど、『忙しくてブログを書く時間がない』と言います。
働く環境は違っても、本業の他にもう1つ仕事があることに変わりはありません。
僅かな時間でも、どれだけブログと向き合えるかで結果は大きく変わってきます。
朝を大切にするかしないか
成功者の多くが、早起きです。
たとえば、
- ハワード・ショルツ(スターバックスCEO)
- ティム・クック(アップルCEO)
- マーク・パーカー(ナイキCEO)
などは皆、5時前に起きています。
朝起きてから3時間は、『脳のゴールデンタイム』と呼ばれ、脳が最も活発に動く時間帯です。
つまり、
- 新しいこと
- クリエイティブなこと
を始めるには最適な時間です。
【関連記事】
本業のあるサラリーマンなら尚更、仕事終わりに記事を書くとなると思うように進みません。
朝起きて、脳がリフレッシュされたタイミングでブログを書くことで進行スピードも質も大きく変わってきます。
アウトプット重視かインプット重視か
ブログで成功する人はとにかくアウトプットします。
それは、アウトプットしないことには成果が出ないことを理解しているからです。
もちろんインプットも大事ですが、『インプット3:アウトプット7』が最適なバランスです。
詳しくは下記の記事をどうぞ。
【関連記事】
一方、インプットを重視する人は、いわゆる『ノウハウコレクター』となり、先ほどお伝えしたように、結局行動を起こさずに何も変化がありません。
人が成長するには、
↓
アウトプット(情報発信)
↓
フィードバッグ(修正&改善)
を高速で回すことが一番です。
ほどほどか完璧主義か
ブログで成果を出す人は、6〜7割程度で『良し』とします。
稼げない人は、最初から10割の出来を求めます。
ブログは、最初から完璧を求める必要はありません。
成功する人は、『パレートの法則』を知っています。
パレートの法則(パレートのほうそく)は、
イタリアの経済学者ヴィルフレド・パレートが発見した冪乗則。
経済において、『全体の数値の大部分は、全体を構成するうちの一部の要素が生み出している』という理論。
80:20の法則、ばらつきの法則とも呼ばれる。
つまり、ブログの収益の8割は2割の記事が生み出しているということを知っています。
ブログは『リライト(書き直し)』が命。
ほどほどの記事をアップさせ、当たりのある記事を6割→8割→10割と引き上げた方が効率は良いのです。
目の前のことに集中出来るか結果を求めるか
ブログで結果を出すには、年単位で取り組む必要があります。
このブログが6桁の収益を発生させられるようになったのは、開始後2年経ってからです。
そのため、結果を追い求めすぎると収益が出ないことに絶望し、挫折します。
実際、ブログを始めた人の9割が1年で去っていく世界です。
数値目標を立てられるか立てられないか
成功する人は、数値を使った目標が設定されています。
成功しない人は、曖昧な目標でスタートします。
前者は、数値目標があるので、その目標を達成するまでの道筋が明確です。
目標を細分化し、スケジュールを組むことで、今やるべきことが明確になります。
そのため、今何をやるべきかが曖昧になり、不必要なことにまで手を出し、時間をロスします。
三振を恐れないか恐れるか
日本を代表する実業家であるホリエモンこと堀江貴文さんの著書に『バカは最強の法則』という本があります。
その中で『バカは打席に立つ回数が多い』と、語られているシーンがあります。
このフレーズの意味を簡単に説明すると、
ということです。
思考を深めるか停止するか
成功する人は、まずは自分で『やってみる』『調べてみる』と、主体的に動きます。
成功できない人は、最初から思考を停止し誰かに助けを求めます。
自分で考え、行動し、判断できない人はブログで結果を出すことは出来ません。
素直か頑固か
自分で行動するということは大事ですが、ブログは『独学』では稼げません。
『セミナーやサロンに入れ』ということではなく、成功している人を『真似る』素直さが必要です。
頑なに自分流で書き続けていても、成果は出ません。
常識を疑えるか縛られるか
これは、スティーブ・ジョブズがスタンフォード大学の卒業式のスピーチで語った言葉です。
捉え方はいろいろありますが、簡単に和訳すると、
ということだと思います。
成功する人は、常識に縛られずに自分が信じた道を迷わず進みます。
成功できない人は、『常識』という制約に縛られ変化を嫌います。
正しい努力をしよう!
冒頭でも少しお伝えしたように、ぼくは1年間間違った努力を続け、月に1万円すら稼げない結果となりました。
ブログで成果を出すには、成功者の思考を真似ることが1番です。
本業のあるサラリーマンは、ブログに使える時間は限られています。
その中で成果を出すには、正しい努力をする必要があります。
まとめ|さあブログライフを楽しもう
についてまとめました。
最後にもう一度『成功する人』と『成功をしない人』の違いをまとめると、
- Doで始めるかPLANで始めるか
- スキマ時間を活用するかしないか
- 朝を大切にするかしないか
- アウトプット重視かインプット重視か
- ほどほどか完璧主義か
- 目の前のことに集中出来るか結果を求めるか
- 数値目標を立てられるか立てられないか
- 思考を深めるか停止か
- 素直か頑固か
- 常識を疑えるか縛られるか
比較することで、自分がどちらの立場かが明確になるはずです。
時間のないサラリーマンには間違った努力している暇はありません。
副業でブログ始めたんだけど、全然稼げない。
ぼくも月に6桁、いつかは7桁稼げるようになりたい。
ブログで成果を出している人は、どのように取り組んでいるんだろう。
成果を出すためのヒントがあれば知りたいな。