【初心者向け】ブログを書く手順|ブログ歴2年が教える8つの手順

ブログ初心者

ブログを始めたのはいいものの、一体どうやって書けばいいのだろう?

いきなり書くのは難しいよ。

誰かブログを書く手順なんかあれば教えてくれないかな?

ドリス
今日はこんな疑問に答えます。
エルバス
これを読めば、もう書き方に悩むことはなくなります!

【記事内容】

✓ブログを書く8つの手順

✓たくさん書いて慣れよう

こんにちは。

サラリーマン副業家のエルバス(@elbaz_side_job)です。

ぼくのブログ歴は2年ほどで、これまでに500記事近く書いてきました。

現在ではアクセスも徐々に伸び、間もなく6万pv/月に達します。

今日はそんなぼくが、ここまで成長するまでに身に付けた【書き方の手順】をご紹介します。

エルバス
この記事を読めば、今後迷うことなく書き進められるようになりますよ!
ドリス
初心者でも分かりやすいように基礎的な事が中心に書いてあるよ♪

ブログを書く8つの手順

ブログを書く手順は以下の8つが基本となります。

  1. キーワードを選ぶ
  2. ペルソナを作る
  3. タイトルを考える
  4. 記事構成を考える
  5. 文章に肉付けをする
  6. 文章に装飾する
  7. パーマリンク&ディスクリプションの設定
  8. 見直し
エルバス
順を追って説明していきます!

キーワードを選ぶ

キーワードはユーザーの『質問』です。

エルバス
ブログは、ユーザーの問いに答えることで初めて価値が生まれます。

ユーザー目線が欠けた記事は誰にも読まれません。

そのため、ユーザーがどんな悩みや問題を抱えているのかをまず調べる必要があります。

調べ方は簡単で、関連キーワード取得ツールを使えばすぐに見つかります。

たとえば、【ブログ】と打ち込んでみましょう。

エルバス
この中から選べばOKです♪

たとえばこの記事は、上の中から【ブログ 書く手順】を選んで書いています。

ドリス
関連キーワード取得ツール】を使えば無限にキーワードが見つかるので、ネタ切れも防止できるよ!

最初は検索ボリュームはあまり意識しなくて良いので、自分が『書ける!』と思った記事を書きましょう。

ペルソナを作る

次にペルソナです。

エルバス
ペルソナはキーワードの想定読者です。

つまり、【質問者】ということになります。

ペルソナがズレるとユーザーが求めることと見当違いな記事になってしまうので、『このキーワードを調べた人はいったいどんな人なんだろう?』とじっくりと考える必要があります。

とはいえ、最初の頃はそう簡単にペルソナをイメージするのは難しいです。

ペルソナを作る一番簡単な方法は、『ペルソナを過去の自分にすること』です。

エルバス
自分のことであれば、当時の状況やどんな事に悩んでいたのかイメージしやすいですよね♪
ドリス
過去の自分の悩みを解決するイメージで記事を書こう!

ペルソナについての詳しい内容は下の記事にまとめています。

タイトルを考える

キーワードとペルソナを決めたら次はタイトルを考えます。

エルバス
タイトルの作る場合は、『キーワードを盛り込んだ32字以内で作る』ことを意識しましょう。
ドリス
キーワードをタイトルに入れないと、ユーザーが検索したときに検索結果画面に表示されないよ…

書き方としては、パッとみて『ああ、この記事なら自分の求めている答えが見つかりそうだ!』と思ってもらうことが大事です。

エルバス
ポイントは、検索ユーザーの質問に対する答えを軽く載せておくことです!

たとえば、この記事のタイトルは、

【初心者向け】ブログを書く手順|ブログ歴2年が教える8つの手順 

です。

左側半分にユーザーの質問にして、右側を答えにしています。

そうすることで、タイトルを見て自分の質問に対する答えが分かるような書き方にしています。

他にも、

【初心者向け】ブログを書く手順|これを読めば記事がスラスラ書ける

とか、

【初心者向け】ブログを書く手順|すぐに書けるようになるテンプレ! 

などでも良いと思います。

詳しいタイトルの付け方は下記の記事にまとめています。

記事構成を考える

『ヨーイ、ドン』でいきなり書き始めると内容に一貫性のない文章になります。

エルバス
事前に記事構成を作り、それに沿って書くことで内容がブレず、首尾一貫した記事になります。

記事構成は目次を作ればOKです。

たとえば、ぼくがこの記事を書くまえに作った記事構成は以下のような感じ。

見出し2)ブログを書く手順
見出し3)キーワードを選ぶ
見出し3)ペルソナを作る
見出し3)タイトルを考える
見出し3)記事構成を考える
見出し3)記事構成に肉付けをする
見出し3)文章に装飾する
見出し3)パーマリンク&ディスクリプションの設定
見出し3)見直し

見出し2)たくさん書いて慣れよう
見出し3)まずは100記事書いてみる

見出し2)まとめ|自分なりの書き方を見つけよう

これに加えて序文(書き出し)も作っておくと楽です。

この記事で言うとこの部分です。

ドリス
ここまで記事構成を作っておけば、記事を書いていてブレることはないよ♪

文章に肉付けをする

ここまできたら、あとは実際に執筆していきます。

文章の基本的な書き方は以下の通りです。

結論(主張)

根拠

具体例

(再度)結論 
エルバス
まず、キーワード(ユーザーの質問)に対する答えを出だしに書きましょう!

理由は、『ユーザーが最後まで記事を読むとは限らないから』です。

自分が必要な箇所だけかいつまんで読み、それ以外は読み飛ばします。

そのため、すぐに自分が求める答えが見つからなければ『この記事読んでも仕方ない』と離脱されてしまいます。

結論を書いたあとは、それに対する根拠を述べます。

ドリス
引用だったり、自分の実績を載せると説得力があるよ♪

最後にもう一度結論を述べ、理解を深めてもらいます。

文章に装飾する

過度の装飾は避け、シンプルに見やすさに重点を置きましょう。

装飾が多いと、本来伝えるべきポイントが分かりづらくなってしまいます。

また、適度に画像を配置し、『テキストの割合』を減らします。

エルバス
各見出しの下にアイキャッチ画像を置くことでユーザーのストレスを軽減する効果があります。

ただ、無料画像だとどこのブログも同じように見えてしまう場合があるので、余裕があれば『有料画像』を使うことをおすすめします。

エルバス
他のブログでは見ない画像を使うことで、オリジナリティを演出できますよ!

個人的にはぼくも使っている【Shutterstock】がおすすめです。

ドリス
吹き出しや、箇条書きを使ってテキストを減らすのも効果的だよ♪

パーマリンク&ディスクリプションの設定

パーマリンクはここで設定できます。

デフォルトだとただの数字の羅列や日本語表記になっており、拡散してもらう時に何の記事かわからなくなってしまいます。

エルバス
必ずタイトルにあったパーマリンクを設定しましょう。

また、忘れがちなのが『メタディスクリプション』です。

エルバス
メタディスクリプションはタイトルの補足です。
ドリス
上の図の赤枠の部分だよ♪

しっかりと設定することで、クリック率が上がるので、こちらも忘れずに設定するようにしましょう。

メタディスクリプションの詳しい説明は下記の記事にまとめています。

見直し

書き終わったら、アップする前に必ずプレビューで記事を確認しましょう。

まずパソコン画面でチェックした後に、スマホ画面でも見え方を確認しましょう。

ドリス
パソコンの画面では難なく読めていても、スマホで見てみると1文が長く読みづらい可能性があるよ!

多くても、1文3~4行程度に収めると読みやすい文章になります。

エルバス
誤字脱字の有無、読みにくさがないかを確認するために、声に出して読んでみるのもおすすめです♪

あとはたくさん書いて慣れるしかない

頭の中で書き方のイメージが出来ても、実際に書かないことにはスキルは磨かれません。

エルバス
ブログのスキルを上げるには、何といっても量をこなすことが大事です。

質は量をこなすことで上がっていきます。

まずは100記事書いてみる

100記事書くことでスキルアップに繋がることはもちろん、自分なりの『型』が出来てきます。

型はオリジナリティです。

また型が出来ると、断然ライティングスピードも上がります。

エルバス
100記事書くまでは収益化は忘れ、基礎体力をあげる期間としてスキルを身がきましょう。
ドリス
100記事書き終わる頃には、断然レベルアップしているよ♪

【断言】ブログは100記事書いても稼げない|基礎体力作りを意識しよう

2020年3月14日

まとめ|最初は自己流はやめよう

✓ブログを書く8つの手順

✓たくさん書いて慣れよう

についてまとめました。

エルバス
最初から自己流で書き始めると間違った努力をし続けることになりかねません。

まずは、先輩ブロガーの書き方やスキルを真似し、基礎を磨くことで正しい努力を続けられます。

ドリス
自己流でやっているとパパさんみたいにいつまで経っても読まれない記事を書き続けることになるよ…

今回ご紹介した手順はあくまで基礎の基礎ですが、ブログ歴2年のぼくが試行錯誤の上に編み出した手順ですので、自信を持ってご紹介できるやり方です。

エルバス
この手順をベースにして、習得した後に自分なりの書き方へアップデートしていってください。
ドリス
それじゃね♪

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