【記事の内容】
✓定時上がりのメリット
✓時間の浪費をやめよう
✓勇気を出して、定時で上がろう
こんにちは。
サラリーマン副業家のエルバス(@elbaz_side_job)です。
ぼくは、2年前に残業時間100時間を遥かに超える会社から転職し、現在は定時にピタッと上がれる職場へと転職しました。
しかしふたを開けてみれば、なんてことはなく、以前よりも経済的にも精神的にも自由で快適な生活を手に入れました。
今だから分かりますが、残業は時間の浪費でしかありません。
CONTENTS
定時上がりのメリット
定時上がりの会社に転職して割と人生好転しました。
時間的余裕→金銭的余裕→精神的余裕
の順に楽になっていく。
当然、定時に上がれて給与も良い会社はそうない。
ただ、転職して給与が下がっても、生まれた時間を使って副業すればペイ出来ます。
— エルバス@サラリーマン副業家 (@elbaz_side_job) March 17, 2020
定時上がりをすることで手にすることが出来るのは、『3つの余裕』です。
それは、
- 時間的余裕
- 金銭的余裕
- 精神的余裕
です。
一気にすべてを手に入れることはできませんが、段階を踏むことで徐々に生活が豊かになっていきます。
豊かさを手に入れる順番は以下の通り。
時間的余裕を手にする
↓
自分で稼ぐ力が身に付く
↓
金銭的余裕が生まれる
↓
会社に依存した生活から抜け出す
↓
経済的にも精神的にも余裕が生まれる
時間的余裕
当然、定時に上がることで圧倒的に時間に余裕が生まれます。
たとえばぼくの場合。
それまでのぼくの生活は、まさに家と仕事の往復のみ。
以上。
これだけでした。
いまは、定時(17:30)に上がり、今まで残業に費やしていた時間を好きに使うことが出来ます。
これだけの時間があれば何でもできます。
ジムに通う
習い事をする
趣味に充てる
なんでもOKです。
その中で、ぼくが選択した時間の使い方は『副業』です。
金銭的余裕
今まで残業していた時間を副業に使えば、かなり効率的に稼ぐことができます。
ぼく自身、ブログやWebライターなどインターネットを使ったビジネスを始めて現在副業収入が月に20万円程度発生するようになりました。
激務な会社から転職して、年収ベースで100万円近く下がりましたが、いまは前職よりも断然経済的に余裕があります。
精神的余裕
経済的余裕が単に精神的余裕を生むわけではありません。
今後、サラリーマン一本でいることはとてもリスクが高いです。
45歳になったら突然クビになるかもしれません。
そんな時、会社の給与だけを頼って生きていたら人生詰みます。
また、自分で稼ぐ力は市場価値も上がります。
市場価値が上がれば、転職も容易になり、会社に使われる立場から、『会社を利用する立場』に移ることが出来ます。
これこそが精神的余裕かなと思います。
時間の浪費をやめよう
平均の残業代は月に2万6千円ほどだそうです🧐
もし本当にやる意味のある残業ならまだしも、不毛に残業しているなら、よっぽど副業に時間を当てたほうが価値があると思う。
副業は収入面の安定だけではなく、自分で稼ぐ力も身に付く。
— エルバス@サラリーマン副業家 (@elbaz_side_job) March 17, 2020
仕事が実際にあるならまだしも、残業代目当てで居残るのは人生の貴重な時間を浪費することになります。
業界別に残業代は異なりますが、月2万6千円程度が平均の残業代と言われています。
嫌々仕事をして、たった数万円。
だったら、自分が楽しめることを仕事にして稼いだ方がよっぽど稼げるし、精神的にも楽です。
今は好きを仕事にして稼げる時代です。
※楽しんでいるなら別です。
勇気を出して、定時で上がろう
もし、自分の仕事は終わっているのに同僚・上司に遠慮して帰れずにいるなら、勇気を出して定時に帰りましょう。
定時に上がれる会社に転職しよう
とはいえ、今の会社ではどう頑張っても定時上がりは難しいという方も多いと思います。
ぼくの以前の職場は、単純に仕事量が多く定時で上がることなど不可能な職場でした。
残業が当たり前の考え方でいると中々信じられませんが、定時で上がれる会社は結構あります。
面談終わって事務職戻ったら、もう誰もいない。(17:30終業)
ある意味とてもホワイトな会社。
普段から35分には誰もいなくなる。個人的な考えですが、都内よりも田舎の人たちの方がワークライフバランスを大事にしているように思う。
さ、僕も帰って自分の仕事しよう🚶♀️#ブログ書け#ホワイト企業
— エルバス@サラリーマン副業家 (@elbaz_side_job) March 9, 2020
こんな感じです。
転職にはエージェントの利用がおすすめ
自分で調べても残念ながら企業の実際のことは分かりません。
後悔しない転職にならないように、エージェントに相談しつつ慎重な会社選びがおすすめです。
参考までにぼくが転職で使った転職エージェントをいくつかご紹介します。
doda
doda(デューダ)はパーソルキャリアが運営する国内最大級の人材紹介会社の1つです。
エージェントの質、案件数共にトップクラスなので登録しておいて間違いないエージェントです。
リクルートエージェント
リクルートエージェントは、非公開案件数20万件以上、転職支援実績ナンバーワンの言わずと知れた、日本最大手の人材紹介会社です。
マイナビエージェント
マイナビエージェントは、保有案件のおよそ80%が非公開求人であり、独占案件も多数保有しています。
業界ごとに部隊が分かれており、各業界に精通したエージェントが多いのが強みです。
定時上がりの会社への転職はリスクも
定時に上がりつつ、給料も良いなんて都合の良い会社はそうなく、現年収から下がる可能性は大いにあります。
前述したように、ぼく自身も時間を得るために転職した結果、年収が100万円下がりました。
時間はお金より貴重です。
すべては『時間』から始まります。
時間を得ることが出来れば、冒頭でお伝えしたように、
時間的余裕
↓
金銭的余裕
↓
精神的余裕
のサイクルを回せるようになります。
まとめ|定時で上がれば人生が豊かになる
✓定時上がりのメリット
✓時間の浪費をやめよう
✓勇気を出して、定時で上がろう
についてまとめました。
時間があれば結構何でもできます。
ぼくのように副業に充てずとも、たかが数万円の残業代のために時間を犠牲にするのではなく、自分の時間や家族との時間に充てた方がよっぽど有意義な時間を過ごせます。
定時で上がってなんていられないよ。
早く帰ると周りの目も気になるしね。
大体、定時で上がったところでやることないし、時間を持て余すだけ。
定時上がりなんて大したメリットはないでしょ。
定時上がりしていてメリット感じている人いたら教えてよ。