【記事の内容】
✓テレビニュースは見ない方がいい
✓テレビニュースのデメリット
✓情報は自分で選ぼう
こんにちは。
サラリーマン副業家のエルバス(@elbaz)です。
ぼくは副業でライティングの仕事をしており、時事ネタを書くことが多いです。
そんなぼくですが、ここ数年テレビのニュースは見ていません。
情報は、”テレビ以外”から自分で集めています。
それで事足ります。
テレビニュースを見ることで得られるのは、はっきり言ってデメリットだけです。
そして何より、『時間』と『脳のリソース』を奪われます。
もし、漫然とテレビニュースを観ているのであれば、今すぐテレビを消すことをおすすめします。
CONTENTS
テレビのニュースは見ない方がいい【無駄】
先日こんなツイートをしました。
テレビニュースをただ漫然と観ていませんか?テレビニュースは『時間』と『脳のリソース』を無駄遣いします。朝・昼・晩と無意識にニュースをつけていませんか?特に朝は、脳の“ゴールデンタイム”です。その時間に必要のない情報を入れてしまってはもったいない。情報は自分から取りにいきましょう😊
— エルバス@サラリーマン副業家 (@elbaz88518231) December 26, 2019
テレビニュースをただ漫然と観ていませんか?
テレビニュースは『時間』と『脳のリソース』を無駄遣いします。
朝・昼・晩と無意識にニュースをつけていませんか?特に朝は、脳の“ゴールデンタイム”です。
その時間に必要のない情報を入れてしまってはもったいない。
情報は自分から取りにいきましょう😊
上記の通りです。
ぼくは基本的にテレビのニュースを観る価値はないと思っています。
気分転換、娯楽として見るならアリかなと。
冒頭でもお話ししたように、ぼくは副業でライティングの仕事をしています。
その他にも,
このブログを通して、日々気になったこと中心に毎日記事を書いています。
『毎日更新してよくネタが尽きないね』
と言われますが、情報はいくらでもあります。
ぼくの情報源は、ネットニュース、本、雑誌、SNS、YouTubeなど様々です。
ただ、今まで一度もテレビのニュースから情報を得たことはありません。
そもそも見ないからと言ってしまえばそれで終わりですが、1番の理由は、自分にとって無駄な情報が多すぎるからです。
時間と脳のキャパシティーは有限です。
テレビニュースを漫然と観ることで時間が奪われ、貴重な脳のリソースも”無駄な情報”で埋まっていきます。
テレビのニュースのデメリット
デメリットを深掘りしてみていきましょう。
ざっと思い付くデメリットは以下の4つです。
・自分に必要な情報が極めて少ない
・考え方が偏る
・パフォーマンスが下がる
・情報が遅い
1つ1つみていきましょう。
自分に必要な情報が極めて少ない
事件
政治
国際問題
経済
天気
スポーツ
エンタメ
など、テレビのニュースは様々な情報が流れています。
一見、オールジャンルを一度に見れるのでメリットがありそうですが、、、
それって本当に必要な情報でしょうか?
選別していけば、自分の仕事やビジネスに必要な情報はその中のごく一部なはずです。
本当に必要な情報は10のうち2だとして、残りの8に使う時間はあまりにも無駄です。
そして、無駄な情報が入ることにより、限られた脳のキャパがオーバーし、真に必要な情報が入らなくなってしまいます。
考え方が偏る
マスコミの報道は、中立・公平ではありません。
平気でウソの情報、操作された情報さえ流します。
また、コメンテーター、ジャーナリスト、最近ではお笑い芸人のコメントや解説など、論点がズレていたり、見当違いなことを言っていることがあります。
自分の考えを持ち、俯瞰的に見れればまだ良いですが、それを鵜呑みにしてしまうのはあまりに危険です。
そういった番組ばかり見ていると、偏った考え方に洗脳されてしまう恐れがあります。
パフォーマンスが下がる
先ほどのツイートで書いたように、朝は特に脳の集中力が高まる『ゴールデンタイム』です。
ゴールデンタイムに作業することで、最短最速且つ、効率的に作業を進められます。
そんな貴重な時間にテレビのニュースを観ることに脳を使うとパフォーマンスが下がり、生産性も下がります。
朝起きて、テレビをつけるという習慣は今すぐにやめましょう。
情報が遅い
たまに出先でテレビニュースが流れているのを観ると、『え、まだそんなニュース取り上げているの?』と思うことが多々あります。
ネットで出回った情報をテレビニュースで取り上げていることすらあります。
自分からネットを使って拾いに行った方が遥かに早く情報を仕入れることができます。
情報は自分で選ぼう
『学び効率が最大化する インプット大全』にこんなことが書いてありました。
株や金融の仕事をしている人は 、朝に日経新聞を読むことが必須かもしれませんが 、業種によってはまったく役に立たない可能性もあります 。 「スポ ーツの結果 」は 、営業職の人には格好の雑談ネタになるかもしれませんが 、スポ ーツに興味のない人には価値のない情報です 。会社での仕事や自分のビジネスに直結するもの 、つまり 、自分の分野に特化したニュ ースだけを読めばいいのです 。
出典:『学び効率が最大化する インプット大全』<サンクチュアリ出版> 樺沢紫苑
上記の通りです。
すべての情報を記憶することは不可能です。
そのため、自分に必要な情報だけを選択する必要があります。
『テレビを観る=受動的行為』
です。
待っているだけでは、自分の必要な情報は集まりません。
インターネット、そしてスマホが普及した現在、いつでも好きな時に好きな情報だけを選べるようになりました。
情報弱者とならぬよう、自分に必要な情報は、必要な時に必要なだけ自分から取りに行きましょう。
テレビのニュースをやめれば、メディアリテラシーが身に付く
新聞・テレビ・インターネットなど様々な情報源がある中で、テレビのニュースという一方通行の情報だけを信じていると情報弱者と化します。
自分から情報を拾いに行き、膨大な情報から『取捨選択』することでメディアリテラシーは身に付きます。
キュレーションアプリを活用しよう
情報収集するのであれば、キュレーションアプリが最適です。
そして収集したニュースを整形し、独自のフォーマットに落とし込み新たに発信するサービスです。
豊富なジャンルのニュースがスピーディーに集まります。
そこから自分の必要な情報をピンポイントに閲覧すればOKです。
閲覧履歴をもとに、表示されるニュースも変わり、自分に最適な情報をより簡単に集められるようになります。
そして気になるニュースが見つかれば、情報元のサイト(ヤフーやNHK、新聞社など)に飛び、さらに詳しい内容を調べることも可能です。
自分に必要な情報を集めるのに、キュレーションアプリは打ってつけのツールです。
ニュースキュレーションアプリとしては、グノシーが有名且つ人気です。
気になる方はぜひチェックしてみてください。
\ダウンロード/
グノシー
まとめ
✓テレビニュースは見ない方がいい
✓テレビニュースのデメリット
✓情報は自分で選ぼう
についてまとめました。
テレビのニュースは時間と脳のリソースを奪います。
そして受動的に情報を得ることにより、さまざまなデメリットが生まれます。
最終的にはテレビのニュースだけを見ていると情報弱者になりかねません。
これからは自分に必要な情報は自ら取りに行きく必要があります。
そして多くの情報の中から取捨選択することで、メディアリテラシーが鍛えられます。
社会人として世の中で起きていることを知るのは当然だよな。
だから一応朝と夜にはニュース番組を観るようにしている。
ただ、テレビのニュースってぼくにとって必要のない情報も多いし、果たして観る価値あるのかな。
その時間を使ってもっとほかのことをした方がいいんじゃいかな。