記事の内容
✔︎初心者はブログを毎日書くべき。悩む暇があったら書こう
✔︎正しい努力をしないと時間の無駄になる
✔︎最初の100記事は頑張って毎日書こう
こんにちは。毎日更新を推進するエルバス(@elbaz88518231)です。
ぼくはブログを1年半ほど、ほぼ毎日書いています。(他のブログも含む)
そのお陰もあってか、月に3〜5万円ほどの収益が発生するようになっています。
ぼくも最初の頃は、『無理して書かなくても質の高い記事を書いた方が良い』と思っていましたが、結局それは甘えでした。
初心者の方に『ブログは毎日更新した方が良いの?』と聞かれたら、ぼくは迷わず『YES』と答えます。
その理由をご説明します。
CONTENTS
初心者はブログを毎日書くべき。悩む暇があったら書こう
ブログを始めたばかりの時に『毎日更新した方がいいのか』と悩む暇があったら、書くべき。
ぼくを含め弱小ブロガーが最初から質の高い記事なんて書けません。
日々更新して、スキルを磨きつつ、どんな記事が読まれるのかを分析。まずは【質が高い】記事が何なのかを知るのが先決だと思います🙂— エルバス@サラリーマン副業家 (@elbaz88518231) October 26, 2019
先日、Twitterで『ブログは毎日書いた方が良いですか?』と質問をいただきました。
ぼくを含め弱小ブロガーが最初から質の高い記事なんて書けません。
日々更新して、スキルを磨きつつ、どんな記事が読まれるのかを分析。
まずは【質が高い】記事が何なのかを知るのが先決だと思います。
これががぼくの答えです。
悩むのは甘え
厳しい言い方ですが、毎日更新すべきかどうかで悩んでいる時点で、この先継続自体難しくなるんじゃないかと思います。
ぼく自身がそうでしたが、【質の高い記事を書く→毎日更新しなくても良い→のんびりやろう】という甘えに繋がります。
文字数が多い=質の高い記事に繋がるわけではありませんが、2日1度のペースで、6,000字〜1万字程度の記事を量産していく位の心構えがあれば話は別です。
ただ漠然と質の高い記事を書こうと思っていると、今日書けなかったから、また明日やろうというサボり癖が付きます。
我々弱小ブロガーが今成功している人たちに近くためには生半可な努力では追いつけません。
最初から片手間でやるようでは”OUT”です。
初心者は書いて書いて書きまくるしかありません。
何が質が良いのか分かりますか?
もちろんそれでもOKです。
当然、質の高い記事の方が誰にも読まれない記事より良い事は誰でも分かります。
ただそれは、質の高い記事がどんな記事なのかが分かればの話です。
質の高い記事=読まれる記事(需要がある記事)です。
最初から読まれる記事を書けますか?
どんな記事が読まれるかを知るには、自分で書いてどんな記事が読まれて、どんな記事が読まれないのかを経験していくしかありません。
ばくは1年半の間で400記事以上は書いたと思います。
その中でようやく、いくつか読まれる記事が出始め、『ああ、ぼくのブログではこんな記事が読んでもらえるんだな』と”何となく”分かり始めました。
今ブログで稼いでいる人たちは、ぼくなんかよりも何倍も成功と失敗を積み重ねてきたはずです。
その中で、読まれる記事が何なのかを知り、経験の中で身に付けた良い記事を作り上げる精度を上げていっています。
この精度を上げるには、書いて、公開して、分析するしか方法がありません。
最初から読まれる記事を作れる人なんていません。
書く事でスキルアップに繋がる
昔の記事を読み返すと、穴があれば入りたくなるような記事ばかりです。
ぼくは最初の頃に書いた記事のほとんどをゴミ箱に入れました。
読まれる記事を作るには、まず大前提としてある程度の文章力が必要です。
そしてその文章力も書かなければ身につきません。
いくら文章術の本を読んだからといって、実際に書かなくてはスキルは向上しません。
最初の頃は書いて、書いて、書きまくって文章力を上げ、同時に自分のスタイルを確立する時間も必要です。
正しい努力をしないと時間の無駄になる
ここまで、ブログを始めたての頃は”書いて書いて書きまくる”事が大事ということをお伝えしました。
しかし、ただ書きまくるだけでは、ぼくのように時間を無駄にする可能性があるので注意が必要です。
正しい努力をしなければ、いくら書いても読まれる記事は作れません。
SEO無視。自分の書きたい事を書き続けて失敗
ぼくはブログを始めたばかり頃、ブログについての知識は0でした。
そのくせ、ブログについて学ぼうともせずに、ただ、『自分の書きたい事を書いてファンを作ればいいや』というあまりに無謀な考えでした。
毎日更新は続けたものの、半年経ってもほとんど読まれる事はありませんでした。というか、上位表示される記事がほとんど作れませんでした。
それは、キーワードも考えず、ペルソナも無視、読者ファーストからかけ離れたゴミ記事を書き続けたせいでした。
キーワード設定をすれば、毎日更新でも読まれる記事は作れる
毎日書いていたら、頭の回転が鈍り、記事の質が下がる。と言われますが、少なくとも”キーワード”をしっかりと設定すれば、読まれる記事を作る事は可能です。
キーワードを設定し、タイトルに含み、読者を想定しながら書けばそこまで質は下がりません。
現にぼくは毎日更新でも、検索1位の記事が20ページ目まで量産出来ています。
一部例。
ブログは書き直せる
ブログが良いところは、一発勝負ではない事です。
公開した後でも、ちょっと失敗したな。と思っても書き直せます。
確かに、毎日更新していると集中力が切れる事があるので、後で読み返すと誤字脱字があったり、ちょっと意味不明な文章があったりします。
しかし、我々初心者は、フォロワーが何千、何万といる人気ブロガーではないので、少しおかしな記事を公開したところで、誰かにすぐ読まれる事もありません。
失敗したってOKです。
また、質が低いと思われる記事でも、リライトして人気が出るなんて事は多々あります。
最初の100記事は頑張って毎日書こう
ブログは長期戦です。
稼げるようになるまで、何年もかかります。
ぼくが3〜5万円ぽっち稼げるようになるまでにも1年半はかかっています。
そんな長期戦の中で、これから何年も毎日更新はハードです。
ぼくもそのうち断念すると思います。
ただ、100記事までは毎日更新してみましょう。
そうする事で、ブログ収益化の道がグッと近づきます。
100記事更新すれば方向性が見える
キーワードを設定しつつ毎日努力すれば、自分のブログの中で(ある程度)どんな記事が読まれ、どんな記事が読まれないのかが見えてきます。
最初、自分はこんなテーマのブログにしようと思っていても、書いていくうちに方向性がブレることは往往にしてあります。
しかし、100記事も書けば、読まれる記事は必ず出てくるので、その中で可能性のある記事をピックアップし、自分のブログの主力ジャンルとして確立していけばOKです。
いきなり方向性も決めなくても、書いていく中で自分の真の方向性が決まるはずです。
まとめ
✔︎初心者はブログを毎日書くべき。悩む暇があったら書こう
✔︎正しい努力をしないと時間の無駄になる
✔︎最初の100記事は頑張って毎日書こう
についてまとめました。
ブログは片手間では稼げません。
努力して継続した人だけが収益化に成功します。
『毎日更新なんて、無理。面倒臭い。』と思わずに、いつか笑って過ごせるように一緒に頑張りましょう。
ブログ初心者にオススメの本を一冊ご紹介します。
ブログの魅力や継続して稼ぐコツが分かりやすく書かれています。
書き始める前に、知っておくと役立つ情報が多くある良質なコンテンツです。
ブログは毎日更新した方が良いのかな?
でも、ブログで成功している人たちの多くが、“量より質”って言っているし、そんな無理して書かなくてもいっか。
ぼくも1つ1つ丁寧に書いていこう。