事務職で安易に大手企業を選ぶ人の勘違い5つ|会社選びの基準を解説

大手一択で考える人
事務職で就職するなら、当然大手一択だよね。

経営も安定していて、安心して働けそうだし。

それに転職することになったら会社のブランド力がものを言うしね。

でも一方で、中小企業の方が良いって言う人もいるんだよね。一体何でなんだろう?中小なんてリスク高過ぎじゃない?

会社選びの基準は企業規模でしょ?

ドリス
今日はこんな疑問に答えます。

【記事の内容】

  • 安易に大手企業を選ぶ人の勘違い5つ
  • 事務員が会社選びで考えるべきこと

こんにちは。

エルバス(@elbaz_side_job)です。

この記事を書いているぼくは、大手企業の内定を蹴って、田舎の中小企業の事務職に転職した経緯があります。

もちろん、大手企業の方が給与も福利厚生も良かったのですが、ぼくはあえて中小企業を選びました。

今回は、ぼくが中小企業を選んだ理由を交えつつ、『就職なら大手一択』と安易に考えている方はちょっと危険だということをご説明します。

エルバス
この記事を読めば、会社選びの視野が広がり、本当に自分が選ぶべき会社が分かりますよ。

記事の前半では、なぜ大手一択という考え方が危険なのかを説明します。

ドリス
後半では会社選びのポイントを解説していくよ♪

安易に大手企業を選ぶ人の勘違い5つ

『大手企業に就職すれば間違いない』と思っている人が勘違いしていることは下記の通りです。

  • 安定していると思っている
  • 自分が守られていると思っている
  • 仕事が楽だと思っている
  • 転職が優位になると思っている
  • 企業の肩書に満足している

それぞれ解説していきます。

安定していると思っている

大手一択で考える人
大手企業に入ればもう人生安定でしょ?

こんな風に思っていませんか?

エルバス
昨今のサラリーマンを取り巻く情勢は、非常に厳しいものです。
  • 終身雇用
  • 年功序列

は崩壊し、今は大手企業を中心に45歳でリストラがトレンドになっています。

エルバス
会社への貢献度が低い社員は問答無用でクビを切られます。

特に『事務職』の仕事は手順化されており、多くの仕事がルーティンワークです。

ドリス
つまり、どの職種よりも代替が効く仕事ってことだね…

勤続年数が長くても、他の人と同じ仕事しかできなければ淘汰されていきます。

また、野村総合研究所が発表した『今後AIやロボットに代用可能の仕事100選』の中では、事務職に関連する仕事が20種もランクインしています。

【関連記事】

将来なくなる仕事『事務職』が生き残るには?|スキルを身につけよう

2020年4月20日

自動化を進めていくのは、資金力のある大手企業からです。

エルバス
事務職は特に『大手に勤めているから』と安心していられる立場ではありません。

自分が守られていると思っている

大手一択で考える人
とはいえ、結局会社は守ってくれるでしょ!

なんてまだどこかで思っていませんか?

上記で述べたように、企業や組織が個人を守る時代はもう終わりました。

ドリス
こんな時代に、『自分は大手に勤めているから大丈夫』と考えているのはちょっと危険だね。

いつ何が起きても良いように準備をしておく必要があります。

残念ながら、大手に勤めている人ほど危機意識が低く、スキルアップや勉強に時間を割く人が少ないです。

エルバス
大手企業という箱の中で胡坐をかいていると、突然梯子を外されるかもしれません。

仕事が楽だと思っている

大手一択で考える人
でも大手の事務仕事って手順化されていて楽で良いんだよなあ。

こう思っている人ほど危険です。

ただでさえ、事務職の仕事は定型業務です。

大手企業の場合、さらに細分化され1人に任される仕事が圧倒的に少ないです。

中小企業の場合、人数が少ない分1人に任せられる仕事が多く、人事・労務・経理を兼任なんてよくあります。

ドリス
この両者を比べたら、スキルが高いのは明らかに後者だね。

マニュアル化され、誰にでも出来る仕事を回せたところで外では通用しません。

転職に有利だと思っている

大手一択で考える人
でもさ、例え会社を辞めることになっても、大手に勤めていたっていう実績があった方が有利じゃない?

これも大きな勘違いです。

転職で企業が求めるのは、経歴ではなく、『何の役に立つのか』です。

エルバス
市場価値がなければ、いくら有名企業に勤めていた経歴があっても意味がありません。

先ほども触れましたが、大手の手順化された仕事がいくら出来るようになっていても、それは市場価値にはなりません。

大手に勤めていればどこに行っても通用する、は大きな勘違いです。

企業の肩書に満足している

エルバス
でもさあ、大手に勤めているという肩書は自分のステータスじゃない。みんなもすごいって思ってくれるし。

前述したとおり、必要なのは肩書ではなく『スキル』です。

ドリス
肩書がいくらあっても自分の身を守る術にはならないよね。

現に、今リストラ対象となっている方の多くが何かしらの管理職に就いている人です。

エルバス
『高給取りでありながら、スキルがない』が一番危険な立場と言えます。

事務職の会社選びで考えるべきこと

ここまで事務職で大手企業に固執する人の勘違いについてお話ししました。

ここからは、事務職で会社を選ぶ際に意識すべきことについて解説します。

事務職の会社選びのポイントは以下の2点だけです。

  • 希少性を上げられる職場であること
  • 定時で上がれる環境であること

いずれも、会社に依存しない働き方を手に入れるために必要なことです。

エルバス
残念ながら会社に依存した働き方を続けている限り、代替が利く事務職の未来は明るいとは言えません。

会社選びの目的は、『会社に依存しない働き方を手にすること』です。

それぞれ解説していきます。

希少性を上げられる職場であること

希少性が高ければ高いほど、市場価値も上がります。

とはいえ、代わりがいくらでもいる事務職の希少性は残念ながら0に等しいです。

そんな事務職が希少性を上げるには、やはり『代えの利かない人材』になる必要があります。

  • 経理やっていました
  • 人事やっていました
エルバス
残念ながら、これではいくらでも代わりはいます。

また、1つの職種を極めようとしても上には上がいます。

だったら、多くの仕事を経験しマルチに活躍できるスキルを身に付けた方が希少性は上がります。

たとえば、

  • 人事×経理
  • 労務×法務

など1つの仕事ではなく、仕事を組み合わせることで希少性は上がります。

会社によっては、事務がWebマーケティングを兼任するなど、幅広く仕事を任せてもらえる職場もあります。

エルバス
実際ぼくが今の会社を選んだのは、トップとの距離が近く、経営に携われるからです。

一事務職で経営面にも参加している人はそういないはずです。

ドリス
これは小さい会社だからこそできることだよね♪

会社は『規模』で選ぶのではなく、『どのようなスキルアップが出来るか』で選ぶことが大事です。

定時で上がれる環境であること

とはいえ、会社の中でスキルアップするには限界があります。

エルバス
会社以外でも自分磨きをする必要があります。

事務職の強みは『時間があること』です。

会社でスキルを磨きつつ、アフター5の時間を使い自分でもスキルを磨く努力をすることで希少性は更に上がります。

ぼくの場合は、仕事後の時間を活用し、このブログの運営やYouTube、Webライティングの仕事をしています。

ドリス
だから、もし会社からリストラされても食いっぱぐれることはないんだよ!

自分で稼ぐ力を身に付けることは市場価値を上げることに繋がります。

そして収入源を複数に分散させることで、会社に依存した働き方から抜け出すことが出来ます。

こうしてせっかくある時間を自分のスキルアップに使うことで、会社に依存しない力が身に付くのです。

エルバス
もし定時で上がれないような会社であれば、事務職でいるメリットがないので、即転職を考えた方が良いです。

まとめ|企業規模ではなく自分を高められる環境を選ぶ

  • 大手企業を選ぶ人の勘違い5つ
  • 事務員が会社選びで考えるべきこと

についてまとめました。

事務職自体は、今後のことを考えるとちょっとリスクが高い職種であることは間違いありません。

しかし、仕事に追われることがなく、時間に融通が利く事務職は自分磨きが出来る素晴らしい職種でもあります。

エルバス
その良さを生かすには、会社選びがとても大事です。

企業規模ではなく、自分が成長できる環境であるかどうかを基準にして考えれば、本当に自分が選ぶべき会社が分かるはずです。

ドリス
それじゃね!

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