ジョブホッパーの何が悪い?|理想の働き方を手にするには転職は必須

転職回数が多い人

自分のやりたいことがあるので転職を考えてる。

でも、次が4社目。

ジョブホッパーと思われてイメージ悪いかな。

今の会社に留まった方がいいのかな?

エルバス
今日はこんな疑問に答えます。
ドリス
転職して理想の働き方を手に入れよう!

【記事の内容】

✓ジョブホッパーの何が悪い?

✓良いジョブホップ・悪いジョブホップ

✓明日クビと言われても大丈夫?

✓現代のサラリーマンのロールモデル

✓理想の働き方を手に入れるためには?

✓いつでも転職できる状態にしよう

こんにちは。

サラリーマン副業家のエルバス(@elbaz88518231)です。

ぼくは3度の転職を通して、少しずつ理想の働き方を手にしつつあります。

ぼくの理想の働き方は、本業でストレスなく働き、副業でガッツリ稼ぐというもの。

残業なんてしたくないし、人間関係で揉めたりしたくない。

就業時間だけ働いて、その分の給料をもらえるだけで十分です。

今後も必要に応じて転職を繰り返すつもりです。

終身雇用が崩壊した今、1つの会社で定年まで勤め上げるという時代は終わりました。

トヨタの豊田章男社長が『終身雇用は難しい』と述べたように、もう大企業に勤めているからと言って安泰とは限りません。

そんな時代のサラリーマンが求められるのは会社に依存しない『個で稼ぐ力』です。

華麗にジョブホップをして、会社を利用しつつ、自ら理想の働き方を手にすることが、これからの時代を生き抜く力です。

ジョブホッパーの何が悪い?今は転職が正解。

今の時代、会社は1人1人のキャリアなど面倒見てくれません。

会社に尽くして働いたところで給料が上がるわけでもなく、そのうち使い捨てられるかもしれません。

そんな時代に、1つの会社にしがみついて働くのはあまりにリスキーです。

ジョブホッパーとなり、会社に依存せず、いつても動ける状態にしておかなければ、会社からリストラされた時点で詰みます。

自分が理想とする働き方は何なのかを明確にして、そこにたどり着くためにはどのようなステップを踏むことが必要なのか明らかにしましょう。

理想を手にするためにステップを踏む必要があるのならば、何社だろうが利用していくべきです。

給料は自分という商品を会社が買うことにより発生しています。

言ってみれば、会社と従業員はビジネスパートナーであり、立場は対等のはずです。

そのため、会社のために自分が犠牲になってまで働く必要など1ミリもありません。

お互いがお互いを利用し合えば良いだけです。

良いジョブホップ・悪いジョブホップ

ジョブホッパー肯定派のぼくですが、『ただ転職を繰り返せば良い』と思っているわけではありません。

ジョブホッパーには2種類います。

1つは、自分の理想のキャリア形成するために転職を繰り返す、『キャリアビルダー』

もう1つは、今の会社が嫌だからという理由で転職を繰り返す『ネガティブホッパー』です。

転職は理想の自分を手に入れるための手段です。

会社が嫌だからという落ちている状態で転職をしようとすると、『まあ、この会社でいいか』と妥協した会社選びになります。

そういった転職を1度でもすると、新しい会社に移ったとしても結局満足することが出来ず、また転職を繰り返すという負のスパイラルに陥ります。

もし、転職を考えていて、会社が嫌だからという理由だけで転職をするのはちょっと危険です。

次の会社で何をやりたいのか明確にしてから移ることをおすすめします。

明日クビと言われても大丈夫?

会社に行って、急に『もう明日から来なくていい』と言われて、『はい、分かりました。次いきます。』と言えますか?

今は大手にいてもそんな事を平気で言われる時代。

個で稼ぐ力が必要です。

いつでも動ける準備は出来ていますか?

明日は我が身です。

他人事ではなく自分事。

さ、今すぐ行動を始めましょう😌

もしかしたら、突然リストラを言い渡されるかもしれません。

そんな時に次のステップに向けてすぐに動くことは出来ますか?自分の身は自分で守る時代です。

1つ会社にしがみついていると、万が一の事態に対応出来ません。

他の会社で通用するスキル・知識はありますか?

今のうちに市場価値を高めておかなければ、仕事を失った時に生きていけなくなります。

現代のサラリーマンのロールモデル

『転職と副業のかけ算』の著者である、motoさんをご存知でしょうか?

motoさんは、5回の転職を通して理想のキャリアを形成し、年収240万円から年収1,000万円(直近では1,600万円)まで伸ばしています。

また本業で得た知見を活かし、副業に還元することで4,000万円(年間)もの収益を得ています。

ぼくはmotoさんこそが現代のサラリーマンのロールモデルであると思っています。

『転職と副業のかけ算』を読めば分かりますが、彼のキャリアはすべて計算されています。

大企業・中小・ベンチャー関係なく、常に自分が理想とするキャリアを実現する為に行動しています。

自分の市場価値を高め、そして個で稼ぐ力も持つ新時代のサラリーマンのお手本となる方です。

理想の働き方を手に入れるためには?

理想のキャリアを手にするには、motoさんのように自分で動くしかありません。

今の会社に留まって、理想を実現することは出来ますか?

ぼくはmotoさんのように、本業を最大化するという気持ちはありませんが、『本業に依存せず、副業でガッツリ稼ぐ』という理想の働き方を手にしようと思っています。

以前の職場では、到底実現できない環境だったので転職を決めました。

転職することで給料はガクッと減りましたが、現在の環境は、定時には上がれ、仕事終わりは100%副業に費やす時間が取れています。

将来のために給料は捨てましたが、結果として副業を最大化することで、以前の年収よりも稼げるようになっています。

このように自分の理想を手に入れるためには、何かを犠牲にする覚悟が必要です。

いつでも転職出来る状態にしよう

理想とするキャリアは人それぞれですが、いつでも転職できる状態でいることが自分を守るための手段となります。

いつでも動ける状態にするには、

・個人で稼ぐ力を身に付けること

・自分の市場価値を知っておくこと

が大事です。

個人で稼ぐ力を身に付けること

収入源がいくつか持っておくことで、リスクを分散出来ます。

たとえ、会社から給料を振り込まれなくても生きていけます。

今は自分の得意・スキル・経験を簡単に売れる時代です。

会社の給料に依存せずに自分で稼ぐ力を持ち、いつでも会社から離れられる状態を作りましょう。

【関連記事】

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自分の市場価値を知っておくこと

1つの会社で働いていると、今の会社で出来ることがそのままほかの会社でも通用すると勘違いします。

市場価値は、

  1. 技術的資産
  2. 人的資産
  3. 業界の生産性

で決まります。

それぞれ簡単に言えば、

技術的資産・・・他の市場でも役立つスキルや専門的知識

人的資産・・・会社の看板なしで個人として付き合ってくれる人がどれだけいるか

業界の生産性・・・業界がどれだけ伸びているか

です。

詳しくはこちらの記事をどうぞ↓

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自分がそれぞれどんな価値があるのかを知っておかないと、転職はうまくいきません。

本来の自分の価値を明確にして、どのような会社へ転職が可能なのかを日頃から確認しておきましょう。

自分の市場価値の測り方

簡単に自分の市場価値を計るツールとしてはミイダスがおすすめです。

これまでの経歴やスキル、マネジメント経験などの質問に30問ほど答えるだけで、自分の市場価値(給与)を測ることが出来ます。

値は、類似したユーザーに届いたオファー年収実績を基にして算出されているので、ひとつの目安になります。

算出された値と現在の給与とを照らし合わせ、あまりにも値が低いようであれば、働く業界を間違えている可能性があります。

『自分の価値は低すぎるんじゃないか?』と思う方はぜひ一度試してみてください。

エルバス
また、算出されたデータをもとに企業からスカウトが届く場合もあるので、転職を考えている方は登録しておいて損はないはずです。

また、転職エージェントと普段からつながりを持っておくこともおすすめです。

信頼できるエージェントと巡り合うことが出来れば、今後のキャリア形成していく中で良い相談相手となります。

おすすめのエージェント2社

doda

転職相談から面接対策、履歴書などの添削てんさく、アフターフォロー、どれもとっても質が高い人材紹介会社です。

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リクルートエージェント

リクルートエージェントは、非公開案件数20万件以上、転職支援実績ナンバーワンの言わずと知れた、日本最大手の人材紹介会社。 

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まとめ

✓ジョブホッパーの何が悪い?

✓良いジョブホップ・悪いジョブホップ

✓明日クビと言われても大丈夫?

✓現代のサラリーマンのロールモデル

✓理想の働き方を手に入れるためには?

✓いつでも転職できる状態にしよう

についてまとめました。

いつでも辞められる状態にして、自分の理想に向けてジョブホップを繰り返し、華麗に人生を生き抜きましょう。

それでは。

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