ニューバランスのマニアである、私エルバスが2018年にヘビロテした自信を持ってお勧め出来るモデル5選をご紹介します。
これまで多くのモデルを所有し履き潰してきましが、2018年はほとんどこの5足をローテーションで使ってきました。
それぞれデザインや機能面において特徴があり、活躍するシーンが異なっています。
それぞれのお勧めポイント？ただの個人の好み？をお伝えしますので、これからニューバランスを購入しようと思っている方の参考になれば幸いです。
また僕と同じようにNBマニアの方と「それ分かるー！！」と共感出来たら嬉しいです！
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デザイン・機能共にニューバランスの最高傑作！M1700
近未来を思わせるハイテクデザインは1999年にリリースされてから20年経った今でもスタイリッシュです。主張の強いデザインではありますが、細身なシルエットがその主張を上手く調和しています。また、アッパーのメインマテリアルのレザーや刺繍ロゴが高級感を持たせ、ジャケパンスタイルなど綺麗目なスタイリングにもよく合います。
今年ストリートを席巻した“ダッドシューズ”の先駆けを思わせるデザインです。
機能面においても高いクッション性を誇るアブゾーブテクノロジーをソール全体に配し、素晴らしい履き心地を兼ね備えた一足です。現行の2040や990シリーズなどは最新のテクノロジーを搭載しているので、履き心地は断然優れているはずですが、個人的にはM1700の方が好みの履き心地です。
よく、ネット上ではダサいと評される事の多いモデルではありますが、僕はニューバランス史上最高傑作だと思っています。
デザイン面・機能面どちらにおいても断トツナンバー1のモデルです。
存在感は数あるモデルの中でも随一！OM576
オールレザーやスウェード素材のM576は渋すぎてあまり好きではありません。僕はニューバランスは『スウェード×メッシュ』または『レザー×メッシュ』こそがニューバランスだと思っています。
なので、今回僕がお勧めするOM576はスウェード×メッシュを使用したオリジナルの復刻版です。
ボリュームあるシルエットにゴツイアウトソール、インパクトあるビッグN！履いた時の圧倒的な存在感がたまりません。
それでいて実際履いてみると落ち着いたカラーリングが、主張を抑え足元に程よいアクセントを加えてくれる優れものです。
履き心地に関しては可もなく不可もなくといったところですが、アウトドアシーンでの着用を想定しているだけあってグリップ力は抜群です。
アウトドアシーンからタウンユースまで幅広く活躍する一足です。
卓越した履き心地と高いデザイン性が魅力のM990v3
M1700に次いで2番目に好きな履き心地なのがM990v3です。
アップデートバージョンであるM990v4も持っていますが、若干固さのあるM990v3のソールの方が個人的には好みの履き心地。
カジュアル感が強いので、プライベートシーンで活躍する一足ですが、スラックスなど綺麗目なスタイリングに合わせても足元にアクセントが生まれ悪くないです。
配色はMR993のネイビーカラーを意識してカスタムオーダーしました。
世界に一つだけのカラー。
とても気に入っています。
M990v3の詳細はこちら
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クラシックなデザインとアブゾーブテクノロジーが融合したモデルM998
気がつけばハイテク系のモデルばかり購入してたので、少し落ち着いたモデルが欲しいなと思った時に購入したのが、M998です。
クラシカルなアッパーにアブゾーブを搭載したソールが融合し、クラシックさと最新の技術が融合した独特な存在感がある一足です。
履き心地に関しては他のモデルに比べ固さがあり、『履き心地最高！』と言える一足ではありませんが、弾性のある履き心地がクセになります。
落ち着いたコーディネイトでまとめたい時にとても重宝する一足です。
最新テクノロジーとボリューム感あるモードなデザインM990v4
2016年発売当初は、ただのランニングシューズとしか思えず、魅力を感じなかったM990v4ですが、2018年にリリースされたシーズナルカラーである”フェイドグレー”を見た瞬間に心を鷲掴みにされました。
今まで単なる野暮ったいランニングシューズとしか見えなかったモデルが、一気にモードなスニーカーへと進化を遂げていたからです。
ただ依然として”ランニングシューズ感”は強いので合わせる洋服は限られるものの、カジュアルシーンでのコーディネイトでは常に活躍してくれました。
履き心地に関しては最新モデルという事だけあって、クッション性は断トツ。『今日疲れてるな~』と感じた時に自然と選んでる一足です。
まとめ
2018年、私エルバスがヘビロテしたモデルをご紹介させていただきました。
これからニューバランスを購入しようと思っている方、少しは参考になりましたでしょうか？
また、NBマニアの方で「それ分かる！」と共感していただけることはありましたでしょうか？
2019年はどんなニューバランスと出会えるのか楽しみです！
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