国産アパレル企業と外資系アパレル企業の3つの違い

こんにちは。

エルバスです。

アパレルで働いている、これから働こうと思っている方にとって国産のアパレル企業と外資系のアパレル企業の違いは気になる事ではないでしょうか。
僕はありがたくもどちらも経験しその違いを肌で感じましたので、その経験をもとに皆様にお伝えしたいと思います。

一般的なイメージでは、”外資系の方が良さそう”と思いませんか?

”給料が良さそう”
”休みが取れそう”
”格が高い”

など、実際に僕も国産アパレル企業で働いている時に外資系アパレル企業に対してそんな風に思ってました。

いえいえ、どちらも良し悪しがあります。
そして仕事内容が異なるので向き不向きがあると思います。

今回の記事をお読みになってどちらに進むべきか少しでも参考になれば幸いです。
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給料の違い

まず一番気になるポイントはこちらではないでしょうか。

では早速結論から言うと、国産・外資だからと言って変わりはありません。
あえて違いを言うのであれば、国産は月給制が多く、外資系は年俸制の場合が多いくらいでしょうか。
外資系の企業だからと言って一概に給与が高いとは限りません。

ただ、コングロマリット系の大手外資系ラグジュアリーブランドや単独でも強いブランド力を持つ”CHANEL”や”HERMES”、”Tiffany&Co.”などに就職すれば話は変わります。
僕が国産企業から外資系ブランドに転職した際は大して給料は上がりませんでしたが、そこから更に転職をし大手外資系企業から内定をいただいた時は、450万程度だった年収が一気に600万+インセンティブまで上がりました。
一般スタッフクラスでこれだけもらえるのか…と驚きました。
マネージャークラスの人たちは1000万越えも当たり前の世界です。
給料が目当てで外資系を目指すのであれば、ルイヴィトンの”LVMH”やGUCCIの”KERING”などを目指す事をおすすめします。

詳細が気になる方は以前の記事をご覧ください。

外資系ラグジュアリーブランド おすすめ転職先4選

工程の違い

一番の違いはここでしょうか。
簡単にまとめると
国産企業は、
企画→パターン作成→製造→販売
まで行います。
外資系企業は、
本国で企画製造された商品を買付→販売
です。

国産企業は商品に関係する全てのことを自分達で行います。
外資系企業は本国から買付た商品を”売る”事が目的です。

ですので、皆さんがアパレルの会社をイメージした時に、アトリエのような場所でお洒落な人たちがサンプルを片手に会議をしているような光景は日本のアパレル企業です。
国産企業は自分達が好きな服を着て、短パンの人もいればビーサンの人もいます。(営業は商談があるので無理ですが)
とても自由な会社が多いです。

逆に外資系は固いです。
男性はガチガチにスーツとまではいきませんが、ジャケパンスタイルが基本で、女性はオフィスであっても指定のユニフォーム着用なんてケースも多いです。

販売員の制服も違いがあります。
国産企業の場合は、店頭にある服を自由に選べたりしますが、外資系は本国の指示のもと全ての行動が決まるので、決められた制服かスーツ着用がスタンダードです。

自由なファッションを楽しみたい方は国産企業がおすすめです。

※もちろん国産・外資だからだけではなく、企業によって特色があります。

働き方の違い

先ほども軽く触れましたが、外資系企業の場合は本国の指示のもと動きます。
買付る商品も店頭のレイアウトもディスプレイも制服もイベントなども全てです。
何をやるにしても本国の指示を得なければなりません。

逆に国産企業は自分達が主体となって動きます。
どんなテーマにするか、商品をどれだけ作るか、それをどのように店頭に落とし込むか、ディスプレイはどうするか、モデルは誰を使うかなど全て自分達で考えるのです。

また、外資系の場合は部署の線引きがハッキリとしています。
与えられた仕事(自分の職域以外)以上の事はしません。
各部署が本国の担当者と連絡を取り与えられた仕事を全うします。

国産企業は線引きが曖昧な事が多いので、営業がMDやVMDを兼任なんて事も多いです。
国産企業からHERMESに転職をした先輩が、2ヶ月で仕事の進め方が合わず戻ってきたなんて事もありました。

”自分の裁量で多くの仕事を行う事ができるのが国産。”
”大きな企業の一つの歯車として働くのが外資。”

です。

僕の場合は国産企業によくある多くの仕事を兼任というより、自分に与えられた仕事を集中して出来る外資系の体制が性分に合っていたので外資系に進むことを決めました。

どちらが良いということではなく、向き不向きの問題だと思います。

貴方はどちらが合っていますか?
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まとめ

細かい違いを上げていけばもっと多くの違いが出てくると思います。
しかし今回ご紹介した3つの違いが僕自身がどちらも経験して感じた一番の違いです。

※もちろん外資でも国産の企業のような企業もありますし、国産企業でも外資のような企業もあります。

どちらかが優れているということではないので、自分に合う企業を是非研究し見つけてください。

それではまた

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