国産アパレルメーカーの営業職仕事のすべて

こんばんは。

エルバスです。

前回の続き、
アパレル営業の仕事内容についてご紹介します。

(会社によって働き方は大きく変わると思いますので、
あくまで一つの参考としてお読みいただけると幸いですm(__)m)

アパレル営業の仕事

アパレル営業は大きく分けて、
直営店管理のリテール営業と卸先担当のホールセール営業の2つに分類されます。
また、ドメスティック(国産)ブランドとインポート(外資系)ブランドでも営業としての守備範囲は異なります。
インポートブランドの営業の話はまた今度にして、
今回はアパレル営業の中でも、ドメスティックのリテール営業にフォーカスして、仕事内容をご紹介します。

アパレルのリテール営業は所謂、
自社の製品・サービスを売り込む世間一般の営業とは仕事内容が異なります。
基本的な仕事内容としては、
直営店の予算作成からそれに基づいた売上計画・売上進捗管理、
ショップスタッフのコンディション管理・状況に合わせた人員配置・トレーニング・採用、取引先(百貨店やファッションビルなどのフロアマネージャーやバイヤー)との売上計画の擦り合わせから立地条件の良いスペースをもらえるよう交渉などがメインの業務と言えると思います。
その他細かい仕事を挙げると、売上補填のためのイベントやポップアップストアの立案から設営、スタッフの欠員などがあれば販売応援、新店オープンの際にはスタッフ探しから設営、逆に退店の際は、撤収作業まで。
また、新店やイベントを行う際は、販促活動(DM・POP・ぺら作成)まで手掛けます。
このようにアパレル営業の仕事を挙げるときりがありません。

売上管理や取引先との交渉の為の資料作りなどでデスクワークも多い他、店舗状況を常に把握していなければならないので、店舗に足を運び店舗環境の確認とスタッフとのミーティングなどを日常的に行います。
全国に店舗があれば上記の事を行うため、毎週のように出張があります。

また会社の終業時間がきても、店舗が空いている時間はスタッフからバシバシ連絡が来るので、
基本的に帰れません。
店舗営業時間=就業時間です。
休みの日でもお店は開いているので携帯は鳴りっぱなしです。
気が休まることがほぼありません。

また、スタッフと会社・取引先と会社を繋ぐ役目であり、会社内でも他部署と一番密接に関わりをもつ職種です。
人間関係を常に意識し、高いコミュニケーション能力・気遣い・柔軟性が求められます。

会社によっては(私の勤めていた会社はそうでした。)、

デザイナーが企画した物を商品化するかどうかから、商品化が決まった物の生産数を決め、
どのタイミングで展開するかを決めるマーチャンダイザーと

作られた商品を工場からそれぞれの店舗へ振り分けるディストリビューターと

納品された商品をブランドコンセプト・シーズンコンセプトにあわせディスプレイを作るヴィジュアルマーチャンダイザーを

兼務する場合があります。

最近ではeコマースが台頭したので、自社ECサイトやZOZOTOWNなどにECサイトの管理も行っておりました。

このようにドメスティックのリテール営業はかなりハードワークです。
終電を逃し、会社での寝泊まりなどは日常茶飯事でした。

インポートブランドであれば各部署に業務が細分化され一人一人の負担は低くなりますが、
ドメスティックブランドの営業は一人で全て行うことが多いです。
世間一般ではアパレルは華やかな世界と思われがちですが、
実際は仕事内容が多岐に渡り、ドメスティックのアパレル営業が日の目に出る事はほとんどありません。

売上を支え、スタッフを支える縁の下の力持ちのような存在がアパレル営業と言えます。

まとめ

仕事は多忙ですが、様々な仕事に携われるのでそれがやり甲斐でもあり、また自身のスキルアップの場としては最適な場所と言えると思います。

そんな仕事いかがでしょうか?

それではまた

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